こんにちは!

LOVE❥コミュニケーションアドバイザーのあゆです。

 

 

 

 

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今日は子育ての話になるのと、

私の一方的な価値観の押しつけになるので、笑

 

興味のないかたはスルーしてくださいね💕

スピリチュアルな話も含まれます。

 

 

 

 

苦手な人もいると思うので

注意してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子供は親を選んで生まれてくる。

そんな話を聞いたことってありませんか?

 

 

 

 

 

 

本当!?とか、

そんなわけない!!とか、

いろんな意見がありますが、

 

私は肯定派なのですね。

 

 

 

 

 

 

何でかって?

 

 

 

 

 

 

 

そう、息子が3歳半ばころ

体内記憶の話をしてくれたからです。

 

あれを目の当たりにしたら

信じるしかないなーって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの息子は言葉が遅くて、

一歳半検診へ行ったときに

周りの子がペラペラと話している姿を見て

不安になった思い出があります。

 

 

 

「まま!アンパンマン!こっちみて!」とか、

「これイヤーーー!!」とか

「おしっこいく!」とか、

 

 

こんなに話すの!?ってビビりました滝汗

一方、うちの子は

「うま。」しか言わない。笑

しかも時々。

 

 

 

 

 

私のことも「うま!」

ごはんも「うま!」

何でも「うま!」

 

 

 

話す単語がそれのみ。w

今思うとめっちゃ可愛い笑

 

 

 

 

 

 

 

 

けど初めての子育てて

何が正解か分からなかったから

人よりも成長が遅いことは

不安要素でしかなかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな期間が長く続き、

2歳ころから少しづつ話すようになりました。

 

3歳のころも自分のことを伝えるのが

苦手で、泣いたり怒ったりなど

表現で状態を伝えることの方が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな息子が3歳半頃…突然、

「ぼくはままをしあわせにするためにうまれてきたんだ!」

って言いだしたわけです。

 

 

 

 

え?そんな喋る??ってポーン

その時もビックリした記憶があります。

 

 

 

 

「くものうえでぴょんぴょんしてたんんだ」

「ままのところにいきたかったんだ」

 

 

 

こんなこと言ってました。

もう、今では覚えてないらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喋らない息子が突然しゃべりだしたので、

しかもテレビや絵本でもそういったものを

見せたり聞かせたりしたわけでもない。

 

 

 

何で分かるの?って思ったら、

記憶があるんだろうなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、虐待される子はなぜその親の選んでくるの?

こんな疑問が生まれますよね。

 

 

 

 

私もその問に対しては

長い間、自分でも分からなかったです。

 

 

 

 

 

やっぱり知ってたら絶対に選ばないから(笑)

 

今は何とも思わないけれど、

知ってたら100%違う親にします。

 

 

それを経験したから今がある!とか

これもきれいごとw

 

 

 

無きゃないに越したことはないです。

虐待を経験した私だからこそ、そう思います。

 

 

 

 

 

 

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では、なぜそんな親を選んだのか?

そのお話をしますね。

 

 

 

 

 

 

地球に生まれる前、

魂は色々な感情を経験したいと思って

生まれてくると言います。

 

 

 

 

 

 

その時に、お空の上では

悲しみや苦しみ、辛さ、絶望、怒り、

この感情が分からないという説があります。

 

 

 

 

 

 

 

そのため、生まれるときにこの感情を

経験してみたい!という子が

そういった親を選んでくるのだろうと

私は推測します。

 

 

 

 

 

「死んじゃう子もいるみたいだけど、きっと私なら大丈夫!」

「きっと、私の愛は伝わるわ💕」

みたいな感じで。

 

 

 

 

 

 

ただ、実際に生まれてきたら、

想像以上に辛かった。

 

だから死んでしまう子も中にはいるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私、お腹の中にいたときと、

2歳くらいの記憶がうっすらあります。

 

 

 

 

生まれる前は心地よくて、あったかくて、

守られてるという感覚とつながっていました。

 

温かい水の中をぷかぷか浮いてるような。

 

 

 

 

 

 

それが生まれてから、

その感覚と切り離されてしまい、

2歳ころに親にこう言った記憶があります。

 

 

 

「お母さん、お腹のなかに戻りたい」

 

 

 

 

 

母が「なにをバカな事を言ってるの。もう戻れないのよ。」

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

その頃は、母が作るおにぎりがまずくて

それをお昼に食べなければならず、

 

 

時間内に食べきれなくて

保育園の先生にしょっちゅう怒られいて、

毎日、泣きながらおにぎりを食べていました。

 

その先生も叩く、怒るは当たり前なのですね。

 

 

 

 

 

小さすぎて何がイヤなのか

言葉にすることもできず、

 

そんなに昔から

私は絶望感でいっぱいだったんだなと

今になって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「思ってた以上に地球は辛かった。」

 

 

 

 

絶望を感じてみたいって

思ってたんでしょうね、きっと。

 

その軽率な感じが私らしいです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

子は親を選んで生まれてくるけれど、

親には子を守る責任があります。

 

 

 

 

 

 

親を選んできたのだから、

きっと乗り越えられるわ!と言って、

何してもいいのとは違うよってことです。

 

 

 

衣食住の他に、心のケアも必要です。

 

 

 

 

よく、子供を置いて好きな事を

するんだーー!!って家庭を放り投げる方もいますが、

※過去の私です泣くうさぎ

 

 

それは子供との愛着が

しっかり整っていれば大丈夫ですが、

心が不安定のままそれをやると

子供も当然、不安定になります。

 

 

 

 

実は、子供にしてることって

自分自身にもやっていることと同じなのですね。

 

 

 

 

子供とお母さんが同じ感情や価値観に

なってることって多くありませんか?

 

 

家族の中で母親はごきげんでいた方がいいって

そういう意味でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は私の一方的な価値観のもとに

押しつけ丸出しでつらつらとお話をしましたが、

 

 

 

「好きな事をしよう!」や

「親を選んでくる」

という言葉はとらえ方次第で

育児放棄と紙一重となるので、

 

自分自身を見つめなおすことが大事です。

 

 

 

 

 

 

大切なのは心の土台が

安定しているのかどうか。

 

 

 

 

 

 

自分自身の心も、子育ての基本も、

ここがとっても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

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偉そうに書きましたが、

 

私も過去、育児放棄をしてしまったので

すでにその時の影響が子供に出ています。

 

 

 

 

 

 

何で分かるかというと、

学校で問題を色々起こしてきます。

 

 

 

 

 

 

子供の心に傷を作ってしまったことは

事実ですので、すでにやってしまった!と思ったら

気付いて受け止めてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

いつからでも必ずやり直せます。

では、また!