口をきかない自分を責めたり

 

結婚していない自分を責めたり

孫を抱かせてあげられない自分を責めたり

 

仕事をしていない自分を責めたり

病気の自分を責めたり

 

外出する自分を責めたり

家に帰らない自分を責めたり

 

会社を辞めた自分を責めたり

 

 

お土産を買って帰らない自分を責めたり

お礼を言えない自分を責めたり

 

 

 

 

あなたは今までどれだけ

自分のことを親不孝者だと思ってきたでしょう

 

 

 

親孝行はしなければならないもの と

自分で厳しいルールを決めて

 

あなたは今までどれだけ

自分のすることを我慢してきたでしょう

 

 

どれだけ

していない事で 

自分のことを親不孝者だと思い

責めてきたでしょう

 

 

 

 

母の日に何もしない自分を責めて

父の日に何もしない自分を責めて

 

 

何度、

「こんな子どもで

 こんな娘でごめんなさい」と

 

 

自分の存在を否定し、

心の中でわびてきたでしょう。

 

 

 

 

何をしたら 親不孝者なのでしょう

何をしたら 親孝行なのでしょう

 

 

 

 

 

あなたは、

親を喜ばせるためだけに生きていきたいですか?

 

 

わざと悲しませたい ということは

絶対にないと思います。

 

 

誰よりも家族のことを想っている

あなただから。

 

 

 

あなたは親を悲しませないために

生きていきたいですか?

 

 

喜ばせることはなくても

せめて悲しませるようなことはしたくない、

 

 

きっとそう思うでしょう。

 

 

 

誰よりも愛情深いあなただから。

 

 

 

 

 

もう責めなくていいんです。

 

できなかったことも

たくさんあったかもしれないけれど

 

あなたは、親を幸せにするために

生まれてきたわけじゃない。

 

 

 

 

あなたは あなたの人生を

生きていい。

 

 

 

 

あなたが選んだことで

親をひどく悲しませたかもしれない

 

あなたがしなかったことで

落胆させたと思ったかもしれない

 

 

親不孝者だと、実際に言われ

辛い気持ちになったこともあるかもしれない。

 

 

どうして応援してくれないの?と

悲しくなったかもしれない。

 

 

 

私は親不孝者の愚か者

 

 

 

そう思ってしまっていたかもしれない

 

 

 

でもね。

 

親の心を満たすために

生きることはもうしなくていい。

 

 

もう十分に頑張ってきたんだから。

 

 

 

親不孝者だと思うあなたは

親を幸せにしなければならない

親には何かを返さないといけない

 

という呪縛に気づいて。

 

 

その呪縛で自分を縛ってしまっていることを

まず、気づいて。

 

 

 

「女の子なんだから」とか

「うちの家系は」とか

 

などと、小さい頃から聞いていて

 

 

守らなければならないと

必死になっていたかもしれないね。

 

 

必死になっていたことさえ気づかないぐらい

当たり前のことだったかもしれないね。

 

 

 

自分の信じてやまなかったことは

コンタクレンズのように

ぴったりとくっついてしまっていたかもしれない。

 

 

 

 

 

 

Dear

自分のことを親不孝者だと思ってしまって辛い

誰よりも家族想いのあなたへ

 

 

そして、自分のことを

親不孝者だと責め立てていた

あの時の私へ

 

 

 

From

今の私より

 

 

 

 

今日もブログ訪問ありがとうございます。

 

 

今日もたくさんの感謝とともに。

結婚指輪

 

 

 

 

私が家に帰って、我が家の猫、

今日も生きていました。

 

命を ありがとう。

 

猫が病気になってからというもの、

帰宅はいつもほんの少しドキドキ。

 

ここ数日、嘔吐があったので

少しだけ心配していました。

 

未来に進むということは

命の終わりに一歩一歩進んでいる

ということ。

 

 

私、このままじゃ終わりたくない

そう思わせてくれる目の前の命。

 

 

私の元に来てくれて本当にありがとう。

キラを生んでくれた

キラのお母さん猫さん、

本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

昨日は、大樹さんのセミナーに参加。

生 大樹さん。

本物。

 

大樹さんのおかげで私は

パートナーに出会うことができました。

 

 

 

そういえば、私は夢が叶った。

 

パートナーシップにずっと悩んでいた私。

素敵な関係を絶対に築く

そんなパートナーと出会いたい

築いていけるパートナーに・・・

 

そう思っていた私。

その夢、叶ってる。

 

夢なんて・・・と諦めたり

やけになったり 醒めたりしてたけど

 

夢が叶うこと経験できてる。

あぁ、本当にありがとう。

 

 

 

 

ボロボロになるほど読み込んだ

この本を教えてくれた あなた、

どうもありがとう。



 

連絡をとることは

もうないのかもしれないけれど

遠くから健康を祈っています。

 

本当にありがとう。

ごめんなさい。

 

 

 

From kei

love...