私は、一ヶ月前に母親との向き合いが終わったと思っている。

約1年間かかった。



ホント、めっちゃ疲れた😵


心屋の考え方での「タブーを犯す」に勇気をもらった後は、


ナリ心理学の母親問題の記事を参考に、自分なりに母親への発散、理解、許しの段階を経たと思う。


母親はゴミダイヤモンドだった。


そこで、より自分らしく堂々と生きていくために。

理解した母親について、アウトプットする事にした。



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母に決別宣言をしたのは、去年2023年の、6月中旬の事だった。


私はずっと母と向き合う事から逃げていた。



幼少期から高校時代の支配と過干渉。

父親とは喧嘩ばかり。父親の悪口。強烈だったのが、「お父さんがタネなしだから、二人目が出来なかった」と言われた事。


それを聞いた子どもの私は、「お父さんがそんなだから、お母さんは辛かったんだ、、。」

そう思っていた。



子どもにとって母親は神様だ。

母親が辛そうだと、その辛そうな対象に悪意を抱く。




社会人時代は、母親の干渉は一瞬落ち着いたが、
私の子育て開始後、また再発した。実はこのタイミングで、私の親ちょっとオカシイ、、?と思った。

その感情は、26歳〜38歳の間、子どもを出産する度に特に感じたと思う。

だけど親にそんな事を思うなんて、罪悪感で潰れそうだったので毎回勘違いだと思う事にしていた。

私が我慢すれば、それでいい。
母親が機嫌が良い時は話していて楽しいし。
母親に気をつかって、我慢をしたほうが楽。
母にはむかうなんて怖すぎるから。



だけどそれが不幸の始まりで、
私は29歳の時、両親宅の近所に家を建ててしまった。

洗脳完了だ。

その後、母は週に3回は自宅に突然現れ、父や知り合い、親族、世間の悪口を延々と喋っていた。



2023年6月。38歳。私はとうとう生き辛くなり
心に限界がきた。




そんなある日の事だった。

突然、前触れもなく、
乱暴に玄関ドアが開いた。



つづく