花♡やらかすママです。
雫流マスターコース第六回を受講したのは半月以上前なのですが、きちんと書いていなかったので書きます。
アウトプットできるまでに時間がかかりました。
そして私事情により、次回のマスターコースまでの間日にちが開いています。
つまりしばらくインプットがない状態でして。
なのでそれまでの間、
雫流マスターコース第一回からの復習として、学んだ内容の新たな気付き等も発信していこうかと思います。
雫流マスターコース第六回
〜大嫌いなものの中に答えがある
この日は、心屋式の問題の本質を見つける質問方法等を教わりました。
その中で、「自分の中の古傷」「偏り」等を見つけ出すワークをしました。
こうして自分の全てを出す事で、他人への理解も深まるのだと、今更気付いた私です(^_^;)
ブログでもよく書いていますが、私は
時間、約束。
に対してて強いこだわりを持っている事が分かりました。
時間や約束にルーズな人を見ると、過剰にモヤモヤしていました。
むしろ時計を凝視し、何分遅れるか見張っていた。
記録をつけていたかもしれない(笑)
自分の中の「べき、ねば」。
心屋ではこれを、
禁止、否定、抑圧
と言われている。
それは、
自分が何を経験してきたか、何を言われてきたかで作られる。
親
学校の先生
友達。
まぁ中でも親の影響が大きいと思うのだけど、
過去の辛い経験、トラウマ、誤解。
私達は、子どもの頃に誰かから言われた事を信じ続けている。
それが私達の「前提」だ。
ポジティブな事だったら良いんですけどね。(^_^;)
私の場合は、両親から言われた
いい、だめ、悪い、バカ、女らしくない、普通じゃない。
が、そうだった。
時間や約束を守る。まぁ当たり前の話だ。(笑)
会う約束をしていて連絡ナシにドタキャンとか、
約束時間に無断で何十分、何時間も遅刻とか、
それは流石に心屋的にもどうなの!?
オメー事前連絡しろよ!!!
と今でも思うけれども。
私は、約束時間の10分や15分でも遅れる人にもモヤモヤしていたのだ。
ぶっちゃけ私はべきという正義を振りかざし、人を裁いていた。
特にこの方を。今は神様だと気づく。↓
「べき、ねば」は人を裁く。
その自分超オリジナルの常識が多ければ多いほど、
問題が起こるし
しんどいし
生きづらいし
自分の行動も狭まってしまう。
かと言って、自分の中の「正しい」を、全くなくすのも難しい話だ。
マスターコースの中でも、受け入れるのは一部だけでいいと教わった。
基本、「時間、約束」は守るべきだと思う。
↑まだ言ってる(笑)
でもそれは自分がそうしたらいいだけなのだ。
したいからする、でいい。
だけど人の数ほど常識があるのだ。
そんなに言うなら、私だって遅刻かましてみればいいのだ(笑)
それでどう思うか、とっとと人体実験すればいいのだ。
でも違った。
私は 時間、約束を守られないで悲しかったのもある。だけど本当は、
私はダメなまま愛されてるアイツが羨ましかっただけなのだ(笑)
時間に何分遅れてこようが、私は彼女に会いたいから待ち続けていた。
優しくて穏やかで。彼女を嫌う人なんて稀なのだ。
うわー!はっずかしー!
自分の中の「べき ねば」を完全になくすのは無理だけど、
「大嫌いなもの」の中から答えを見つけて
本当の自分を見つけて
「〜してもいい」を一つでも増やしていく事が、
生きやすい自由な人生に繋がるのかなと思った。