花♡やらかすママです。


今日は雫流マスターコース第4回について書いていきます。


今回は、主にカウンセリングの手法について学んだ。


カウンセラーとしての聴き方

クライアントからの話の引き出し方

カウンセラーとしての態度

カウンセリングを効果的に進めていく質問の順番


等など。


とても興味深かった。

詳しくは語れないが、心屋独自の開示法もあった。


実際に、雫さんとカウンセラー役、クライアント役を行った。


話をただ聴くことって、簡単そうだがとても難しかった。つい何か言って 問題解決しなきゃ!に意識が向いてしまうし、


話を確認する、等 実践前に教わった事もすっ飛んでいた(笑)


私って、、、

実は聴く事より 話す事の方が得意かも(;_;)

と思って実は少し落ち込んでいた(笑)


でも!!!!


人の気持ちに興味がある事は確かだし、

雫さんも 共感してくれて嬉しかった、と言って下さったので 伸びしろが沢山ある、と思っておく!!


雫さんのマスターコースは不思議だ。



私は勉強をしている筈なのに、

何故かふと、

ある時我慢をした

置いてけぼりの気持ちを

色々と思い出してしまい 話しすぎてしまうのだ。


まるで記憶と感情の栓が外れ、隠したはずの地雷が

    

まだあったのか、

ここにもあったのか


と掘り起こされる。


その度に雫さんは、穏やかに

「また出てきましたね」(^^)


と受け止めて下さる。



この日も沢山カウンセリングしていただき、当たり前の様に時間オーバーした。(笑)



さて。



今回の大きな気づきは、


主語を私にする


という事だった。


問題が起こった時


「誰々が」と、主語が他人になってしまいがちだが、そこをに変えて、カウンセリング中にも色々な事を想像してみるのだ。



驚いた。


だって、

私が悩みを抱えている時は、ほとんど主語が他人だった。



毒親が過干渉で嫌だ

ママ友から無視をされている

子どもが心配だ



これが何を意味するか。



他人軸で生きてきたのだな、

と直感した。



だからどうしたの?

私はどうなりたいの?

私はその為に何をするの?

私がその人だったら?



勿論、

雫流マスターコースを受講し、

今までやってこなかった自分にとって怖い事


いい人をやめる

忖度しない

正直者になり 本音を言う


を軸に、ここぞという時はチャレンジも沢山したつもりだ。


だけどまだまだ、他人に振り回されている自分にも気がついた。


よく、スピリチュアルや自己啓発系の方が

自分軸の作り方!!

等と言っていて、私は自分に正直になることでしょ〜(-.-)

位に思っていたが、


これだ。

本音を言う、の次のステージだ。



自分軸について

いきなり合致した私でした。(゚∀゚)