妊娠レポ「NIPTテスト」 | 夫婦の悩み解消します@夫婦円満カウンセラー大森香織

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3度目で超ハッピーな結婚生活を手に入れた元こじらせ女の私が語ります

今日、NIPTの血液検査のために
血を抜いてきました。


NIPTとは、
染色体異常を調べる検査で、
35歳以上の高齢出産では、
その確率が上がるために
調べることをオススメされる
自費の検査です。


早い段階でやっておくことで、
もしもダウン症などの
染色体異常が発覚した場合、
産むかどうかの判断を下す
ことができるようになります。



前回の妊娠では、
この検査を妊娠初期にやっておらず、
21週くらいにやりました。



そもそも私はこの検査の存在を
知らなくて、
ファミリードクターからも
説明を受けていませんでした。


そのため、染色体異常が発覚しても
堕ろすということができない
週数になってしまっていました。



なぜそんな週数になってから
NIPTをやることになったかというと、
2回目の超音波検査で、


「赤ちゃんの首の長さが正常ではなく、
もしかしたらダウン症の可能性がある」


という結果が出たからです。


この結果を元に、
ミッドワイフがNIPTの結果を
確認しようとカルテを見たら、
そもそも受けていないことがわかり、
慌てて電話をしてきたことによって
21週でNIPTを受けることになりました。



まぁ、その時点で
ダウン症だとわかったとしても
中絶することはできない時期だし、
そもそも、堕ろす気など
全くありませんでした。



だから、まぁ念のため受けるか、


みたいな感じで受けました。


検査の結果、ネガティヴで、
ダウン症ではないということで
良かったね、という感じでした。



今回は、
早い段階で受けることに。


これも、
どっちみち、ダウン症であったとしても
堕ろす選択肢は私たちには
ないんだから、
そもそも検査なんてしなくていいんじゃないかな?


とも考えましたが、



もしも染色体異常がわかった場合、
早い段階から認識して
ある意味、覚悟をするというか、
10ヶ月かけて、
この子はそういうカタチで生まれて
くるんだなと思えるし、

何も問題なければ

良かったねで終わる話だし、



なんかうまく言えないけど
とりあえず早い段階でわかっておこうか
という夫婦での話し合いの元
受けることにして行ってきました。



検査は通常の血液検査と同じで、
ただ、血液検査を抜かれて終わりです。


これで、性別もわかります。



ちなみに、
私が調べた限り、
日本ではこの検査は16〜20万円くらい
するらしいです。
(医療機関によって違うのかな?)
かなり高値ですよね💦


カナダは、550ドルです。



あと数年で、みんなが保険内で
受けられるようになると
ファミリードクターは言っていました。



結果までは1週間かかるそうなので
待ちたいと思います。





もうバンクーバーも秋を
通り越して、すっかり冬仕度。

枯葉がものすごい!!