さらにこちらの記事の続きです。
私はとてもメンタルが弱く
そういう人のことを「豆腐メンタル」
と呼ぶらしいのですが
私の場合、
固形にすらなってなくて
飲むヨーグルトメンタル
なんですよね。笑
サラサラやないか!
だから、
友達付き合いも
嫌だとすぐ逃げていたし
仕事も
先輩から話しかけられても答えず
サボりにサボったし
ずーーーーーーーーーーっと
逃げてきたと思います。笑
それで、
サボって逃げて
逃げまくった先に気づいたことが、
「あれ?
本当は逃げたいんじゃないかも?」
でした。
いつも、
一時期だけ
息を止めて実力以上に頑張って、
それ以降は虫の息でぐったりする。
そうやって
いつも「やっつけ」
で何かをやってきた感じがあります。
学校のテストも
受験も
就職活動も
恋愛も
仕事も…
「ここまでやったら楽になれる…」
という発想で
やっつける。
目に見える結果を残すために頑張っていて
心から自分が選択し
熱中して楽しんでいるわけではなかった。
本気で情熱を持って取り組む
ということがなかったし
できなかったんですよね。
それで、心のことを研究し始めて
自分の本心がわかったとき、
「私は認められるために
結果を望んでいたけれど
本心ではもっと人生を楽しんで生きたかったんだ。
逃げたいんじゃなくて
人生のど真ん中を生きていきたいんだ」
という
深い深い望みに気づいたんです。
リビングダイニングに、真っ赤なスカーフを額装して飾っています。日常に情熱を持って生きたいから…
気づいてからは、
理想を阻む心のブラックホールを取り除いて
今があります。
ノートに書くという行為は、
自分の本心に気づく行為であり
かつ
理想と現実を繋ぐ
架け橋のようなものです。
お恥ずかしい話ばかりですが、
逃げて逃げて逃げまくった先に
辿り着いた
私の結論です。
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