前回の記事で、すごく反響のあったメルマガ記事を転載しました。
 
今日はその続き。



 
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こんにちは、タマオキアヤです。

前回のメルマガで、「成功に必要なのは勇気だよ」というお話をしました。

あの話にはまだ続きがあるんです。

ものすごく反響が大きかったので、今日はそのお話をします。





前回のメルマガでは、

・ゲーム実況をやりたい
・介護施設を作りたい
・カウンセラーになりたい
・ネイルサロンをやりたい

という先輩が前の会社にいたけれど、誰もそれを実現する人がいなかったとお話しました。





この↑4人の先輩、私よりもはるかに優秀でした。

仕事は丁寧で誠実だし、トップ営業マンとして表彰されていたし(全員)、ガッツもあるし…

私は仕事全然できませんでしたから、↑この先輩方に「よくそんなんで今までそれで生き残って来れたね。新入社員でも知ってることを知らないんだね」と言われました(笑)(ちなみに社会人6年目で言われました)






でも、今では私は、「脱サラして成功したやつがいるらしい」と、前の会社でも噂になっているそうです。





それで、4人の先輩たちが好きなことをやったら、間違いなく、私よりもはるかに成功していました。
 
私落ちこぼれでしたから。

なのに、私だけが成功しているように見えるのは、なぜだと思いますか?

それは、私が「才能もないもないくせに、勇気だけはあった」から。





幸か不幸か、私は自分がどれだけ仕事ができないかを知りませんでした。

だって、やってないんだもん。

だから飛び出せました(笑)





それで、「勇気だけはあった」というと、

「ああ、やっぱりメンタルが強いのね」と思うでしょう?


違うの!その、逆!!!





私はメンタル激弱です。

・朝、起きられません。
・毎日出社、できません。
・気遣い?それは何ですか?
・先輩からの電話?無視です
・週に5日も働けません。
・スーツは可愛くないから嫌です
・会議?無駄な時間きらいです
・怒られたら会社を休みます
・売上だけで評価されるのが嫌です

けっこう文字にするとひどいな…w

こんなもんだから、会社に「残れなかった」んです。





上記の↑4人の先輩方は、メンタルが強かったです。

へこたれないし、めげない。

ちゃんと朝起きられるし、週5日働くし、会議も出るし、怒られても会社休まないし。(当たり前って?私にはかなりハードル高かったです)

だから、先輩たちは会社で生き残れたんです。

(1冊目の本に、最後はトップ営業マンになったと書いてありますが、あれはできる先輩方をフル活用して売上をつくったからです。私がすごいのではありません。言っちゃったw)





私は、会社で生きていくこともできない。

サラリーマンで生きていく将来が、見えませんでした。

だから、前に進むしかなかったんです。





私には才能も、強いメンタルもありませんでした。

そのうえ、病気になったし。

だからもう、勇気しか残ってなかったんです。





才能がない人。

メンタル激弱な人。

私は、そういう人ほど好きなことを仕事にして、のんびりマイペースに生きていくことをオススメします。






私はもう、1日8時間、週5日勤務は無理です。

目覚まし時計も無理。

絶対に無理です。

だから、毎朝起きて通勤している人を、本当に尊敬します。





なぜこの話をブログでしないかというと、ブログだとやっぱり、本も出しているし、「すごい人」っていう目線で見るでしょう?

だから、信じてもらえないんですよね(笑)





私は、「私ができたんだからあなたもできる」と言えるのは、こういう理由です。

・朝、起きられません。
・毎日出社、できません。
・気遣い?それは何ですか?
・先輩からの電話?無視です
・週に5日も働けません。
・スーツは可愛くないから嫌です
・会議?無駄な時間きらいです
・怒られたら会社を休みます
・売上だけで評価されるのが嫌です

際立った才能も、資格もない。

でも、ただ「スピリチュアルが好きだ」という理由で、独立しました。

今ではこれは、天職だと思っています。

こんな素敵な生き方あるんですよ。
 
 



だから、強くならないでください。

弱いままでいいんです。

あなたにもできます。

何もない自分でも、好きなことに手を伸ばす、ほんの小さな勇気だけです。

 
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ちょっと加筆します。
 
 
 
 
ずーーーーーーーーーっと、考えてるんですよ。
 
何であの先輩たちの方が優秀なのに、一番出来損ないで誰にも「こいつは成功するだろう」と思われなかった私が、好きなことをして、自由に生きられたのか。
 
 

 
 
なぜこんなに繰り返し考えるのかというと、就職してから私はずっと落ちこぼれで、誰からも期待されていませんでした。
 
「あいつ、できないくせにできるふりするし、プライド高いしめんどくさいよね」と、裏で言われていたそうです(後から聞きました)
 
 

 
例えば、会社でも優秀な人とか、結果を出している人が「独立します!」だったら、「ああ、あの人なら大丈夫ね」と思うでしょう。
 
でも、ズル休みするし、嘘つくし、働かないくせにプライドだけ高い奴がそんなこと言ったら?
 
 


 
どうしても、「外資系企業で営業をしていた」というところだけ切り取られて、「アヤさんは優秀だったから成功した」みたいに言われるけど、beforeの私を知っている人からしたら、「え、あなたが独立して本出したの?何があったの?あなたの話聞きたい人なんかいるの?どうしたの?」って言うと思う。
 
 


 
会社でもしっかり仕事をしていたなら、「私が成功して当然よ」って思うだろうけど…
 
・朝、起きられません。
・毎日出社、できません。
・気遣い?それは何ですか?
・先輩からの電話?無視です
・週に5日も働けません。
・スーツは可愛くないから嫌です
・会議?無駄な時間きらいです
・怒られたら会社を休みます
・売上だけで評価されるのが嫌です
 
こんな人間が、成功しちゃったんだもん。




 
「何で私だけ、夢全部叶ったの???」って、繰り返し自問自答してるんです、ずっと。
 
こんな人間でも、夢叶えた。
 
だから私は、「誰でもできるよ」って言ってるんです。
 
 

 
 
なぜこの会社員時代の話をあんまり出さなかったかというと、6冊も本を出版している人が、こんなに出来損ないだったって、言いづらかったから(笑)
 
イメージダウン必至!(笑)
 




でも最近は、「アヤさんは才能があったから」「アヤさんはもともと優秀だったから」と言われることが多くて、「いや、全く違うんですけど」と思ったから、もう言っちゃおうと思って。
 
 
 

 
私が、渾身の記事、女性の成功法則を世に出したのは、自分がいちばん欲しかったからかもしれない。
 
心の中にあったんです。
 
「女性は、男性のようにやると、幸せや成功から遠のくんじゃないか?」という思い。
 
「女性はもしかして、一切の頑張りをやめた方が、全てうまくいくんじゃないか?」
 
「女性が成功するためには、男性と真逆のやり方じゃないと、ダメなんじゃないか?」と。
 
 
 

 
そしてその仮定だった理論をもとに、自身を実験体に使いました。
 
最初は、外資系企業の営業マンという立場で。
 
そして第二ステージとしては、パートナーシップという中で。
 
第三ステージは、ビジネスという場で。
 
 

 
 
私の仮定は、仮定ではなく、やはり真実でした。
 




女性は、ゆるむほどに全てがうまくいきます。
 
仕事でも、パートナーシップでも、健康でも、お金でも…
 
 

 
 
あれだけ頑張って毎朝早起きして、愛想笑いして、苦手な資料を読み込んで、家事もして…という頃よりも、
 
朝起きたい時に起きて、面白くなかったら笑わず、やりたくないことはしないで、家事も一人で背負わない…
 
こんなにゆるい今の方が、昔よりもお金あるし、元気だし、仕事も楽しい。
 
 
 

 
1mmも自己否定せずに生きる。
 
女性はそのやり方でないと、成功できません。
 
そんなやり方誰も教えてくれなかったから私が教えます。
 
だから教材シリーズ作ってるの。
 
 

 
 
女性のためのビジネス講座テキストの、おまけ付きは今日の23:59までの期間限定です。
 
やりたくないことやらず、ゆるんで自由に、なれるよ。
 
 
 

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