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最近は起業を考えている人も多くなったように思います。

でもそのほとんどが、ビジネスについて知らないまま飛び出していくケースが多いと思います。

わたしのブログであまりビジネスの詳細まで書いていなかったのは、起業していくうえでそれを知ることは当たり前のことで、書く必要もないことだからです。

今日は珍しくビジネスモードで、起業して売れっ子になる人の特徴をお話します。




たくさんの起業家の中で抜きんでていくためには、絶対に必要なものがあります。

しかもそれはステージによって変わるのです。




まず起業したばかりならば、必要なものは勇気。

とにかくなんでもやってみることです。

そして併せて必要なのが、自分を客観的にみる能力。

起業していくということは、自分を商品にするということ。

これからの時代のスタイルは、人+商品が売り物になる時代です。

たとえカウンセラーであっても、どんな人なのかが1番気になりますよね。

だからこそ、自分が何をウリにしていて、どんな立ち位置にいるのかを把握しながら、かつそれを対外的にハッキリと打ち出す必要があります。

ほとんどの起業家がこの差別化ができておらず、すぐに潰れていくんです。





またある程度収入もついてきたら、今度はもう一度自分の立ち位置を考えなおす必要があります。

リブランディングやリポジショニングといいますが、今迄とずっと同じことをやってもステージは変わりません。

成長に伴い、ステージが変わっていくもの。

自分も変化していきます。

だから、一対一のサービスから一対十になるとか、変化していくはずです。

影響力を使ってより多くの愛を届ける方法を考えないといけないのです。

チカラはついてるわけですから、中3のチカラで小6の問題集を解いても面白くないはず。

ずっと同じメニューでやってるけど、最近つまらない。

ヤル気にならないというのはサインです。





こうして、徹底的に自分を見つめ、どうすれば飛躍できるかを客観視できる人はどんどん売れていきます。

一度コツをつかめば、もう楽しくやっているだけで売れていくゾーンに入ります。

ある意味、シビアな目を持たなければいけないということ。





自分の領域にはプロ意識を持つこと。

内容は、いつも自分至上最高のものか?

絶対に自分の商品で幸せにする自信はあるか?

服にしても、来てくれる人にリスペクトを表せて、かつ自分の色が出るものを着ているか?

お客さんひとりひとりの心と向き合っているか?





最近の起業業界は玉石混交だと思います。

中途半端な姿勢では、中途半端な結果しか出ません。

抜きんでていくためには、しっかりと自分軸を見つめること。

だからこそ、見る目と基準値を上げていきましょう。





いのちのビジネススクールは、唯一無二のスクールです。

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