わたしはスピリチュアル能力が開いたからなのか、自分を生きる純度が上がったからなのかわかりませんが、「この人の目、濁ってるなー。」というのが一目でわかるようになりました。
どんなふうに濁っているかというと…
スーパーの魚屋さんに行ったら、丸ごと一匹が売られているときってありますよね。
その魚の目って、どんより曇って半透明になっていませんか?
膜がはっているような。
わたしにはあんなふうに見えるんです。
もっと重症の人は(わたし自身の純度が上がったのでそんな人はもはや見かけませんが)、焦点がまるで合わないんです。
映画、ゲド戦記に出てくるクモ様が最後に恐ろしい姿に変わりますが、あのときの目に見えます。
要はなぜそんな目になるかというと、それは「自分の中の闇を見ることを恐れているから」であり、つまりは自分に嘘をついているのです。
本当の自分を出すと嫌われる。
妬まれる。
そうして自分で自分を押さえつけるのです。
自分に嘘をついている人と一緒にいると、なんだか気持ちよく過ごせないんですね。
それは、相手が押さえ込んだ魂が「出してーー。苦しいーー。」というのを、潜在意識でつながっているわたしに伝えようと、わたしの口を借りて伝えさせようとするから。
自分1人の波動が上がれば、まわり100人の波動が上がると言われています。
逆に、まわり100人の波動を上げようとすると、自分の波動が下がるんです。
自分の魂は自分でしか救えない。
今からテコ入れして自分を解放するのか、怖くてそのままでいるのかは自由です。
わたしはそのままいたい人は放っておくことにしました。
わたしはどんどん自分に還りたいと思います。
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お楽しみに!
バリキャリ向けスピリチュアル使命コーチのタマオキアヤです。自己紹介はタマオキアヤ漫画ストーリーをご覧ください!
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