思考派女子って、「これがダメだ」とか、「あれがダメだ」とかすごく制限が多いと思います。
でも問題なのは、自分が制限が多いことを自覚してなくて、もう感覚が麻痺してしまっているということ。
だから感覚や感性を取り戻すためにオススメなのが、官○小説!
冗談じゃなくて真面目ですからね!(笑)
アタマがかたいんなら、そのかたさを利用したらいいじゃないかという苦肉の策(笑)
でも実際講座のときにもオススメしているのですが、女性はそうやって体温を上げて、感性を取り戻したほうがいいんです。
個人的にオススメなのは、渡辺淳一さんですね。
有名どころでは、失楽園とか
渡辺淳一さんはもともと医師ですが、表現が丁寧で、才能なんだなぁと思います。
(というか、これだけ詳細な描写ができるってさぞ遊んでこられたんだなとか、色々考えてしまいますが笑)
また、人のエネルギーの根源はこうなんだなというのがわかります。
嫌なことを我慢したり、体が疲れていたり、考え方が凝り固まっていると、だんだん感覚って麻痺してきます。
そして麻痺すると、自分が何が好きなのか、何がやりたいのかすらわからなくなるんですね。
まさしくわたしがそうで、いろんな本で「好きなことをやりなさい」って見ても、「それがわかんねーんだよっ!」と一人キレてました(笑)
でもそれって、もう不感症。
危ないんですよ。
女性は、体の感覚が戻ることが、豊かになることのカギのひとつなんです。
女は昔から、答えがわかる生き物とされてきました。
対して男は、プロセスがわかる生き物。
だから、つがいになって、答えとプロセスを統合しながら生きながらえてきたんですね。
つまり女性の感覚は、羅針盤なんです。
不感症って、その羅針盤が壊れてるってことだから!
だからこそ、普段からマッサージに行って体をほぐしたり、お風呂で温めたりが大事なんですよね。
そして外からほぐせないアタマの中は、想像力でほぐしていくしかない!
思考には、思考を!
あ、みなさんのオススメもあれば教えてください(笑)
このブログを見ている人はキャリア、高学歴、頑張り屋さんが多いと思いますが、その人たちが感性を取り戻したらどんなことになるんだろう。
社会が変わりますよね。
そのためにも、みんなで官○小説を見よう!(笑)