今朝、不思議な夢を見ました。
「ふたつのものではなく、ひとつを追いかけろ。」
そう夢の中で言われたのです。
起きたばかりで意味がわからなかったのですが、今その意味がわかりました。
それは、二元論的なものではなく一元論に還りなさいというメッセージだったのだと思います。
世の中には、哲学的解釈で一元論、二元論の説明自体が誤りの場合があるため、わたしの解釈でわかりやすく説明します。
まず二元論とは、正しいか正しくないか、と二分するような考え方です。
白と黒、上と下、右と左、善と悪、大と小など、相反するものの考え方です。
とてもわかりやすい例がありましたので、これで説明します。
きのこたけのこ戦争です(笑)
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きのこたけのこ戦争とは、1980年から現在にかけて、チョコレート分離主義・ハンマー族・ビスケット派を中心とするきのこの山陣営と、チョコレート混合主義・ドリル族・クッキー派を中心とするたけのこの里陣営との間で戦われている日本国最大級の内戦。
1979年にたけのこの里が発足して以来、翌80年頃から小規模な派閥戦争が国内各地で頻発していたが、21世紀前後のインターネット普及により、戦火は瞬く間に日本全土へと拡大した。
http://dic.nicovideo.jp/a/きのこたけのこ戦争
1979年にたけのこの里が発足して以来、翌80年頃から小規模な派閥戦争が国内各地で頻発していたが、21世紀前後のインターネット普及により、戦火は瞬く間に日本全土へと拡大した。
http://dic.nicovideo.jp/a/きのこたけのこ戦争
わかりやすいですね~(笑)
それに対して一元論的な考え方というのは、「全てのものは、もともとひとつから成る」というもの。
このひとつは、宇宙であり、最近の量子力学でも言われているように全てのものは粒子で出来ているわけで。
この粒子は思考によって現実に物質化するため、心のなかの「こうなりたい」に共鳴して動き出す。
これは宇宙の法則なので、相手の不幸を願ったり競争に勝つことを望んでも「全体の繁栄」に繋がらないので叶わないようになっているわけです。
つまり、自分がどうしたいかという願いが、宇宙全体にとって調和をもたらすものであれば必ず叶うということ。
言い換えれば、エゴの願いではなく、生まれた目的、使命であれば必ず、必ず叶ってうまくいくようになっているわけです。
だから、結局は何が正しいかではなく、何が楽しいか、ワクワクするかに従えば、うまくいくわけです。
それが、現段階でうまくいっていないなら、それは宇宙と調和した生き方ではないということ。
頑張ることは自己中だ。の記事にも書きましたが、自分の体裁を保つためにエネルギーを使い、他者からの助けを断ることはただのエゴ、ワガママであり宇宙と調和していない生き方だということです。
だからこそ、体をゆるめて、自分の出来ないことを認めて、他者からの愛を素直に受け取れば良いのです、
そのとき、感謝が生まれ、調和ができるから。
あなたは、きのこタケノコどっち派ですか?
わたしはタケノコ派です!!
いいんです!
「自分がどうしたいか」それが答えだ!!
あなたはきのこタケノコどっち派ですか?
ψ(`∇´)ψψ(`∇´)ψψ(`∇´)ψ
そうそう。
ブログには書けない秘話も実はたくさんあります。
サラリーマンでも自由になる秘訣、なぜわたしがタケノコ派なのか知りたい方は、トークライブに来てね。
タケノコへの愛を語ります。