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今日も辛口です。

心臓が弱いひとは、読まないでね。

読んだら、腕ひしぎ逆十字固めするよ。

めっちゃ痛いよ。






最近、「子連れですがセッション等に連れていって良いですか?」と聞かれることが多いので、わたしの考えをまとめておきます。

わたしの個人セッション、トークライブ、いのちの学校など提供する全てのサービスは子供連れ不可にしています。

その理由はふたつあります。





ひとつに、最高の環境を自分に用意したいということ。

セッションやトークライブなど、限られた時間の中でメッセージを伝えるため、わたしは集中に集中して全力でクライアントさんと向き合います。

お話した後は本当にぐったり倒れこむぐらい。(たくさん数が出来ないのもそのためです。)

わたしは、わたしの中にいるアヤちゃんを誰よりも大事にすると決めた。

だからアヤちゃんが嫌なことは、たとえ世の中一般で善とされていても、わたしにはNOなのです。





ふたつめには、「自分のために、自分と向き合う時間、自分を大事にする時間を作ってほしい」という思いがあります。

みんな、状況が違う。

子供がいて大変なひともいれば、仕事が激務なひともいる。介護のひとだっている。

そんな全ての状況に言い訳せず、自分の軸をもって人生を切り開いていく。

自分のためだけに時間とお金を使うことから始めなければ、豊かさの循環は絶対に起こらないのです。





本当は、自分の時間がほしい。

この状況を打破したい。

でも、子供を自分のために旦那にお願いするなんて、何言われるだろう。

自分のやりたいことのために託児にお金を使って子供を預けて、ダメな母親と思われないか。

そもそも、子供より自分を優先するなんて無理だ。









あのそれ…












結局…










嫌われるの恐いだけですよね?


損したくないだけですよね?














旦那にダメな妻だと思われる。

両親に、なんて母親だと言われる。

怖い…

それなら、やっぱりやめとこう…





それで、何か変わるんでしょうか。

良くなるんでしょうか。





もちろん、「今は子供との時間を大切にしたい」そう思うならそれでいい。

でも現に今息苦しいなら、アクションするしかない。

自分軸の作り方を学びに行くしかないのです。

そして学んだのちに、家庭で実践すればいい。







「あなたは子供がいないから、わからないのよ。」

そんなふうに言われたこともあります。

事実、わたしはまだ結婚してないし、子供もいない。

だから、子供がいてビジネスをしているひと複数名に連絡して、この判断が冷酷なのかどう思いますか?と聞いてみました。

その答えは、意外でした。






「子供がいると、結局集中できないから共倒れになる。というか、子供がって言って盾にしてる時点で、もう無理。だって嘘ついてるから。子供をダシに嘘ついてる。本当は自分が嫌われたくないってことを。」

わたし、衝撃でした…

ああ、それぐらい、腹くくって自分と向き合ってるんだ、だから結局は子供や旦那さん、家族に感謝できるんだってわかりました。





今苦しいなら、うまくいってないなら、やり方変えるしかないんです。

実は世の中、女性が自分を大事にすることから全てがはじまる。






女性は、本来強いんです。

だから、出産の痛みにも耐えられる。

その女性が、自分の弱さを認めて、そこも含めて自分を愛していく。

自分をいたわる。

そうすることで笑顔になり、感謝がわく。






素直になった妻の姿を見て、やがて旦那さんが素直になる。

弱みを認める。

男性は、とても繊細で弱い。

弱いからこそ、弱いと認めるのは女性以上に大変なこと。

そうして男性が素直になれば、競争も争いもなくなるあたたかい世界になる。





だから、まず女性が、弱さを認めていく。

強いからこそ、弱さを認めていく。

そして自分の中で、弱さと強さの統合をはかる。

それが終わればつぎは妻と夫。

最後に、結び付いた夫婦が世界と、宇宙と調和する。

一見、壮大な理想論に見えるかもしれないけど、本当のこと。





だからわたしは、女性にはまず自分の愛し方、インナーチャイルドの声の聞き方を知ってほしい。

そしてそれを実践して、本当の幸せを掴んでほしいのです。





「旦那がなんていうか…」って、男性の器、見くびってませんか?

あなたが見くびるから、ひとりでやるから、どんどん男性の居場所を奪っていく。

それ、さげまんです。

旦那さんは、奥さんが笑顔が1番嬉しい。

奥さんのやりたいことなら、喜んで応援してくれるはず。

だからまず、きちんと気持ちを伝えてください。

やりたいことがあるから、子供をお願いしたいこと、託児のお金が必要なこと、助けてもらえると本当に嬉しいこと。

そうして本音を話して、向き合って、絆が深まるから。

話したうえで、どうしても無理なら仕方ない。

でも、話す前から無理だって、それで人生変わるんですか?





あとね、子供は親を幸せにするために生まれてきた。

生まれる前に、お空から「どのママを幸せにしよう」とじっと見て、あなたに決めて生まれてきた。

そのいのちを、見くびりすぎじゃないですか?

かわいそうって、あなたが寂しいだけでしょ?

子供は、ママがニコニコ笑顔なら、それが1番の幸せだから。

だって、そのために生まれてきたんだから。

ていうか、自分のいのちを舐めてんだよ。

だから他人を見くびるんだ。





わたしは、冷酷でしょうか。

でもこれは、わたしなりの、精一杯の愛なのです。

だから、自分のいのちを生きると、決めてください。





ひとりひとりの女性が、幸せになること。

自分の中の神様を大事にすること。

全ては、そこからです。

だからわたしは、自分のいのちと向き合うために、自分ひとりの時間を作って、来てほしいと思います。