嫌いなものを、嫌いと言えなかったわたし

昨日、好きなものを好きと言えなかったわたしを書きましたが、次は嫌いなもの、苦手なものについて書こうと思います。

これ、結構勇気がいるけど、嫌いなもん無理矢理受け入れて「わたしはこんなにやったのに」面するのが嫌だから。

だって我慢してたら臭ってくるからね。

わたしは仲良くもないのに馴れ馴れしい、タメ口で話してくる人、それからクレクレ君が嫌。

（仲良くさせていただいていたり、年上の方で本当に親しみを持ってくださる方は別ですが）

わたしがギャグが多い面白いブログを書いてるからか、すごく馴れ馴れしかったり、タメ口な人がいます。

あと、「読者登録してください」のメッセージ。

わたしは苦手です。

苦手というか嫌いです。

品のない人が苦手なんだろうな多分。

なぜなら、面白い部分はあくまで側面。

わたしも一人の人間だからです。

そこのベースの、人間としての部分を丁寧に扱ってくれない人とは、一緒にいたくありません。

もともとすごく繊細で感覚派、まぁ一言で言えばわたしの器はおちょこレベルです。

だから頑張って頑張って、鎧を着て、本音を隠していたわけだけれど。

今は自己開示して、ハートの1番やわらかいところを吹きさらしにしているので、よけいに。

なので、リスペクトを持って、きちんと扱ってほしいなぁと思います。

(まぁそもそも大事に扱ってくれない人と、こちらから仲良くなることはありませんが。)

距離感が縮まれば、タメ口でも馴れ馴れしくても構いませんが、それは肌で感じるものだから。

だって、「あなたが大事ですよ」という気持ちがにじみ出ている人と、「面白いからまぁいっか」と雑に扱ってくる人、どちらが心地いいですか？

クレクレ君も苦手。

エネルギーを奪う人。

雑に扱って、自分の欲しいものだけ持っていく人。

クレクレ君には、クレクレ対応しかしません。

わたしは、気持ち良くお付き合いできる人、できない人がいます。

やっぱり、与えようとしてくれる人とは一緒にいたい。

等身大の自分でできる精一杯の愛をくれる人、大好き。

そういう気持ちをが感じられる方なら嬉しいですが、雑に扱った上に奪っていこうとするやつ、大嫌いです。

奪う人とは二度と会いたくないと思うし、メッセージのやりとりもしたくないと思うのです。

大事にしてほしいなら、まず全身全霊で大事にする。

愛情は、先出しです。

素敵な方や成功されている方は、愛情先出しでとても大事に扱ってくれる方が多いなあと思います。

こんなふうに、自分の気持ちを素直に晒せるのも、「ビジネスしてるんだから愛想良くしなきゃ」と下手に出ないのも、きっと、パートナーシップがあるからだと思います。

究極、わたしには大事なパートナーがいる。

好きな友達がいる。

わたしを理解してくれている人がいる。

そして何より、わたし自身がいる。

だから、嫌われたって平気。

今の等身大のわたしは、おちょこ。

それは仕方ない。

だからといって我慢するのではなくて、それよりも、自分をないがしろにして、ニコニコいい顔するほうが、自分自身のいのちを侮辱してる気がするから。

自尊心とは、こういうことかな？

わたしが、誰よりもわたし自身を大事にして守らないと、誰が守るの？

わたしのいのちを、舐めないでください。

そして他人にいのちを舐めているということは、自分のいのちを舐めているということ。

そんなやつぁ、大嫌いだ。

好きなもの、嫌いなものをあきらかにする、これも、自分改革の一手です。

痛みなくして改革なし、

聖域なくして改革なしです！

◯泉さんも号泣！

心屋仁之助さんや、HAPPYちゃんのように寛大な心ので受け入れられたらいいんだけど、残念ながら、わたしの器はおちょこです。

さらに、これと決めたら突進するイノシシです。

おちょこイノシシなわけです。

なので、愛とリスペクトで接してもらえたら、嬉しいです。

だって

嫌なものは

イヤー！！！

粗末に扱ったら、祟ります。

そこんとこ、よろぴくね（＾ν＾）