ナポリなう。
いやー、色々ありました昨日。
実は、Air Chinaのビジネスクラスで、北京経由でローマに到着したのですが…
ローマで、預けたスーツケースが出てこない。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
スーツケース大、小2個預けたわけです。
空港スタッフに、荷物タグを調べてもらうと、
スーツケースだけまだ北京にある。
乗り継ぎの荷物手配ミスとのこと。
ガビン。
お気に入りのスキンケアや、下着、靴、彼の着替えなど、スーツケースに入れていたので、こ、困る…
仕方ないから、小スーツケースだけ持ってローマのホテルにチェックイン。
「え、おまいら荷物そんだけなの?リュック一個(わたしが背負ってきた)と小スーツケースだけ?まじかよ」みたいな感じでフロントスタッフに言われたのは言うまでもない。
「まじ困りましたね。化粧品やスキンケアも、着替えもないじゃん。仕方ないから、間に合わせを買って、後でAirChinaに請求しよう!注)ビジネスだと請求できるらしい。」と、適当に駅で見繕って必要物品を買ったのです。
ホテルに戻って、諦めムードで小スーツケースを空けると…
あ、あれ?
彼の着替えも、最低限のスキンケアも下着も入ってる…
しかも、ビジネスクラスのアメニティを貰ったんだけど、それもロクシタンで、クリームや歯ブラシなど必要物品が入っていた。
あ!![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
そうや、出発直前に、なぜか大スーツケースの荷物と入れ替えしたんだった。
ナイス咄嗟の判断!
さすがわたし、直感力ピカイチ。
とりあえず最低限の荷物だけあるから、あとはAirChinaにまだ北京にある荷物の送付先をメールする。
英語が出来ない彼は、横で「うわ~困ったね、どうしよう!?」とうろたえる。
わたしは、うろたえても状況変わらないんだから、最善尽くすしかないじゃん、と、イライラしてくる。
ん?
イライラ?
まてよ?
◯ムタク風に?
イライラ、したのはなんで?
ソワソワ、焦るのはなんで?
あっ!
わたし、またインナーチャイルド(内神さま)の声、無視しとった…
普段は気をつけてても、トラブル時に出てくるんだな。
「信頼してよ、わたしをもっと信頼してよ。」
そんな声がふと、聞こえてきたのでした。
長くなるので、②に続きます…