戦後から団塊の世代を経て、世の中ではとにかく働いて出世して、引退して老後はゆっくりという一種のレールがあるんだと思います。
誰に敷かれたかもわからない、本当に幸せになれるかもわからないレール。
でも最近は、違和感を感じる人が少しずつ増えているような気がします。
わたしもその一人でした。
中学のときに父を亡くし、奈良の田舎の母子家庭で育ったわたしは、「母を楽にさせる為には、良い学校入って、良い会社入って、母が誇れるような娘になろう！」と意気込んでいました。
でも、男性と肩を並べて頑張って働いて、ふと思いました。
「わたし、誰のために頑張ってるの？お母さん？」
「出世することが素晴らしいって、誰が決めたんだ？もしかして、これって誰かがシステムの中にわたしたちを閉じ込めて、自分らしくいれないように作られた考え方なんじゃないか？」と疑問を持つようになったのです。
わたしが、「大多数は必ずしも正しいとは限らない」という確固たる考えを持ったのは、留学先でのイラク人との会話です。911がテロリストの仕業と当時の日本では言われていてニュースでもそう報道されていたけど、読書家のわたしが調べた結果では、どうも誰かが伏線を引いていると感じていました。留学先で仲良くなったイラク人達に聞いたら、やはりドンピシャ。かくしてわたしは、日本を含め各国で情報操作されていると確信したのです。大多数の意見は、恣意的に扇動されている場合が多いです。
たまには真面目タマオキ。キリッ。
ザカリアシッチンという本や神話にもありますが、実は日本人は、神と猿のハイブリッドである人間の、神である部分の遺伝子タイプが濃く、覚醒するとものすごいパワーがあるわけです。
だからわたしは、特別な人はおらず、みんながそれぞれ自分の花を咲かせたらすごいことになると思います。
私の方法はいわば天の岩戸に隠れてしまったアマテラス(=女性性)を取り戻す作業であり、日本人が本来持つパワーを取り戻すために実はものすごく大事な作業なわけです。
おっと…((((；ﾟДﾟ)))))))
話はいつも通り逸れましたが、（笑）
簡単に言うと、別に出世しなくてもいんじゃね？
だって、わたしは管理職ではないけど、めちゃ幸せだし、無駄なプレッシャーもないし。
それより、自分のやりたいことできるほうが幸せだと思う。
幸せに対する価値観が、今まで刷り込まれてきた出世やお金だけではなくて、
その人がやりたいことやれて、自分を表現できていたら幸せなんじゃないでしょうか。
わたしは現役サラリーマンですが、今の会社組織だったら、出世して管理職になりたいとは思いません。
ただし、今のわたしのスタンスで、楽しくやりたいことだけやれて早く帰れるならやってもいいかな（笑）
つまりは、YOUが幸せだったらそれでいいんだYO!
YOUが、「どうしたいか」「どうなりたいか」だけだYO!
チェケラ！
タマオキ、朝の法話のお時間でした。
お仕事の皆様、(あ、わたしもかw)いってらっしゃい！
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とくにサラリーマンの方に。
みんなの力が必要だよ。
最近、結構いいこと言ってます。
自分で言っとる…((((；ﾟДﾟ)))))))
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