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春の自宅からの眺め。





直木賞作家がついに執筆を始めました。

ちょっと細かく書いていこうと思うので、わけて書くかもしれません。



前回作、年収100万上がるまでの経緯①では、社会人になってから転職するまでのお話ですた。


転職してからの引越しで、わたしはまずご自愛パワーを発揮しました。


まずは家賃です。


転職するまでは、6.3万円のアパートに住んでいましたが、どうしても我慢できなかったのです。


壁が薄いから、隣からの音まる聞こえだし、
あんあんうっせぇから、「喘ぎ声がうるさすぎて寝れません。勘弁してください」と殴り書きで隣の家に張り紙したのを今でも忘れません。

29平米だったから、狭くて家に帰っても落ち着かなくて本当に嫌だったから、次は絶対にいいとこに住む!と決めてました。


イメージとしては、大阪市内でありながら広くて、窓からは緑が見えて、壁が厚いところ。



そうやってオーダーしたら…








あるよね。


やっぱりあるよね。



まぁ完璧な家を見つけたわけで。



で、完璧だけど、家賃が高かった。


11万円。


ちょっと高い…



当時の月収だと、ちょっと苦しかったけど、自分が安らげる場所には惜しみたくないと契約しました。


なぜかそのとき、

「1年したら、余裕で払えるくらいになっとるわ」と思えて…





今思えば、こうやって、自分の望みを一つ一つ叶えて大事にできたのが大きな要因だったなと思うわけです。



のちに上司に、「たくさんお給料を貰えて大変有り難いです。でも大阪の家賃は高いので、正直なところほとんど貯金が出来ず苦しいです」と漏らしたら、「おーそうか、わかった」と言って対応してもらえたんだよね。理想の家に住んで良かったわ。


小さなことかもしれないけど、そうして自分を大事にするためなら、年収あっぷとか、叶うと思うんだな。



たまこと、の岡田師匠も言っていたけど、
注)岡田師匠は勝手に師匠と呼んでいますが芸人さんではありません。

自分のやりたいを叶えて先取りしたら、自分の枠も広がっていく、と。


わたしはこの家賃の件で実感しました。






だからまずは、1日の大半を過ごすおうちは、自分の「すき」を集めた場所にしようぜ~。













井の中のフロッグ


オーシャンを知らず。

ルー大柴師匠の名言集より抜粋。


注)井の中の蛙大海を知らず









大海にでようぜ~。






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ポチン。