大学生の子が自立のめどがつく頃を目標に卒婚を決意
長い間耐えてきた、夫のモラハラ・不貞・借金・姑問題を全部ブログにぶちまけて、気持ちを整理したいのです。
学資保険使い込み事件の前に、私は家計管理を夫から奪還していました。
それまでの変遷を説明しておきますね。
親子3人での生活が始まってすぐ、姑への仕送り負担がきついと不満を言ったことから夫が管理すると言い出し、8000円時代突入。
パート代で生活費補填。
2年ほど経ってから15000に増額。
カツカツながら数万円の予備費を準備できるまでに。
夫管理の間、児童手当はなぜか夫も含めた人数割で渡される。私と子供分で渡されたものは生活費に充てざるを得ないが、夫の分は小遣いになると言う謎ルールがあったり。
夫は自分が足りなくなると私に貸してくれと頼んできたり、しつつ。
下の子を妊娠。つわりがキツく、シフトありのパート続けられず退職。
5ヶ月ころつわりが治ってから妊娠を隠し次のパート。妊娠８ヶ月頃までの短い期間。
産前産後、私のパート収入がなくなることについて夫と話し合う。
結果、夫が深夜の掛け持ちバイトをすることに。
私が無職の間はこの収入から定額の生活費を渡されていました。
娘の生後4ヶ月で保育園の中途入園に申し込み、パート探し。
5ヶ月から登園、定時のシフトなしパート勤務。
私の仕事が始まってからも夫は深夜バイトを続けていて、その収入は全額夫が管理していました。
急場を凌ぐための掛け持ちなので、早く辞めなよと伝えてはいたのです。
が、夫は娘が1歳になるまで深夜バイトを続けていました。
家族でディズニーランドへ行きたい！そのための資金が貯まったら辞める、と言って。
一泊で家族旅行は一大イベントでした。
お父さんの頑張りのおかげと感謝し、楽しかった思い出です。
2人目の出産後、ついたパートは定時勤務。
時給は低いけど毎月ほぼ安定した収入額だったので、姑の仕送りを含んでもなんとかやっていけそう。
子供が大きくなればお金もかかるし、やっぱり私が家計管理した方がいいんじゃないかな？
ディズニーランドからしばらく経った頃、恐る恐る提案したら夫は承諾したんです。
意外にすんなりでした。
この数年後、爆弾落ちます。
もうこの頃すでに借金していたんだと思います。
隠しておけるうちは好き勝手やって、いよいよ大きくなって抱えきれなくなると私に丸投げ。
逃げたくなると、私から気づくように情報をチラ見せするのがゲス夫の常套手段なんです。
これは何？なにやってんの！と口を出した途端に、口出ししたことを逆手にとり、丸投げ。
何度も何度も同じ手口でやられていながら、もしかしてわざと？を疑わないと気が付かないもんですよ。
卑怯者の知恵袋。
「チラ見せ」は、1枚のハガキでした。
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