夫が私と同じ名前の女と結婚しようとしてました。
大学生の子が自立のめどがつく頃を目標に卒婚を決意卒業証書
長い間耐えてきた、夫のモラハラ・不貞・借金・姑問題を全部ブログにぶちまけて、気持ちを整理したいのです。

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お金があっても愛がない生活と、お金がなくても愛がある生活とどっちを選ぶ?

 

 

という問いかけは昔からありますが、あなたはどっち派ですか?

 

 

私は、昔はお金よりも愛が大切だ!お金がなくても相手を思い合う気持ちがあれば、と思ってました。

 

 

昔読んだ、「賢者の贈り物」のお話のように。

 

 

 

オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物 (角川文庫) [ オー・ヘンリー ]

 

 

でも、実際は

 

 

お金があれば気持ちに余裕が生まれ、安心につながるし、

 

 

お金がないと気持ちに余裕がなくなり、不安につながる。

 

 

夫とはお互い支え合うどころか、一人でもがいていたように思います。

 

 

話し合って一緒に問題を解決、とはいかない関係でしたね。

 

 

 

 

 

私は子供の頃から本を読むのが大好きでした。

 

 

独身時代はよく本屋を覗いてました。

 

 

でも、貧乏生活に入って、本は贅沢品になりました。

 

 

で、手に入らないと思うと無意識に自分の視界に入らないようにしていくんですよね。

 

 

欲しくなれば手に入らない悔しさを感じることになるから。

 

 

子供が生まれる前の返済時代は、それでも古本屋に行く機会がありました。

 

 

Uターン前は首都圏に住んでいたのでリサイクル書店などが身近にあったんです。

 

 

主婦向け雑誌の100均コーナーがあって、これは役にたちそう!と思う節約特集を見つけた時だけ買う。

 

 

何ヶ月に一回くらいの贅沢。

 

 

その時の100円は感覚的に今の1000円くらいの価値でした。

 

 

子供が生まれてからは一人時間もないのでほとんど本、買わなかったです。

 

 

子供が絵本を読める年になって図書館へ行くという選択肢ができましたけど、それまでは意識の中に出てきませんでした。

 

 

余裕は希望を生み、希望が未来に夢を見させるとすれば。

 

 

あの頃は生きるのが精一杯で、自分が何をしたいかまでは考えられなかったなぁ。

 

 

あのころと違うのは、選択肢がもっと広がったこと。

 

 

この年になって、少しでも自分のやりたいことを再確認して挑戦しています。

 

 

 

目と記憶力は鈍ってきてるけどね。

 

 

 

好きなことやらなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\今後ともよろしく指差し

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