もともと、なんで私が爆発したかと言えば、夫の無自覚ぶりが発端。
あなたがこんな状態じゃやっていけない、と訴えたことを
金銭管理の能力が足りないせいでお前は投げ出した、にすり替えた。
そこまでタンカ切るなら、やってみろ!と私も思ったわけですよ。
あれがしたい、これも必要って手を出す立場から自分でやりくりする立場で苦労してみればいいんだよ。
自分が見えてないだけで、家賃も保育園料も引き落とされるし、光熱費だって月にどれくらいかかってるのか実感してみたらいい。
どうせ、自己破産の影響で、夫はカードも持てないんだから借金のしようもないんだし。
音を上げるに決まってる。
・・と最初は思ったんですよ。
なんと、夫はこっちが考えもしない秘策に打って出た!
夫は、引き落としの固定費などを計算して私に示しました。
そして次に言ったのは・・
・・・・・・
いや、8000円て?
お口あんぐり。
もちろんそんな額じゃ子供にかかる分賄えないよって文句言いましたよ。
でも、夫は機関銃のように捲し立ててくる。
得意の三角目大声早口の機銃掃射。
オレだって一生懸命働いてる!
お前には自分も働いて家計を助けようとする気持ちはないのか!
オレにだけ働けっていうのか!
苦しいのはお前だけじゃない!
オレだって自分の使える金は一銭も出ないんだぞ!
見ればわかるだろう!
こうなると、話は1ミリも通じない。
私のいうことなんか最初から聞く気なし。
私の中のモード切り替えスイッチ作動します。
カチ・・・
こいつには頼れない。
自分でできる範囲のことを考えよう。
私がなるべく時間数多く働けるような工夫と、さらに節約する本気。
さらにこの時、引越し代のために使った私名義の借りいれ機能付き銀行口座。
あのキャッシュカード持っていかれました。
いや、自画自賛するけどこの8000円時代、私ほんとがんばった。
夫の巻き添えで私も信販カードしばらくは持てない状況だった(私自身はカード事故起こしてないからブラックまでではなかったけど)から借金もできなかったけど…
子供に食べさせるものにも困ったら、なんとかして借りようとしたかもしれない。
\今後ともよろしく/