こんにちは。

大人女子のキャリア・ソアリングコーチ 中森晶子です。

今日は「カウンセリングとコーチングの違い」について

お話します。

 

 

  コーチングやカウンセリングを受けたことがある?

カウンセリング・コーチングに興味があっても、
どれが自分に合っているのかわからないし、
違いも分からない。

その価値もよくわかりにくいと感じているかたも
いらっしゃるのではないでしょうか。


日本は悩んでいることを抱え込む傾向があります。
この理由には諸説ありますが、
その一つには耐え忍ぶことが美徳とされる文化

があるためといわれています。

(個人的には耐え忍ぶのは私はイヤですが…)

 


私はこれまでに10年以上にわたり、

1000人以上のかたをサポートしてきましたが、

心の痛みや辛さを身近な人に相談できない。

自分の悩みをどうやって解決したらいいかわからない。

時間が解決してくれるまで耐えていればなんとかなる。

助けてほしいと周囲にどう伝えたらいいかわからない。

と我慢をし続けてるかたや、


メンタルクリニックを受診したとしても

受診していることも言いたくないし、
最後の手段と位置づけているかたが

多くいらっしゃいます。


対して、
欧米ではメンタルに不調を感じたらすぐに
解決するのがスタンダード。

自分の目的によってカウンセリングもコーチングも
よく利用されています。

 

カウンセリングの利用率が欧米では52%であるのに対し、

日本はわずか6%ほどなんです。
 

 

 

  カウンセリングとコーチングの違い

よく、カウンセリングはマイナスからゼロ、

コーチングはゼロからプラス、
といういい方をすることがありますが、


「こうなりたい」は、

コーチング・カウンセリングの両方で扱えます。


その違いは、”目的が何であるか”ということ。

カウンセリングでは「不調をなんとかする」ことが目的となり、
コーチングは「未来に向かう」ことが目的となります。

 


ですから、

自分に影響を与えた過去について扱いたい、問題を解決したい、
不調を和らげたい

ということが目的になるならカウンセリング

未来を具体化したい、未来に向かって行動変容をしたい

ということが目的になるときは
コーチングがおすすめです!

 

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