田中保郎先生公認ブログ

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《田中先生の診療と講演日》



(1)診療 
 
京急川崎駅前ベイ・クリニックの田中先生出張診察は
8月で完了しました。
これまで長崎のご自宅から駆けつけて頂いておました
が長崎=川崎間の往復は体力的に厳しく、現在再開の予定はありません。


★尚、先生の地元竹馬医院の診察は
下記ご案内の通りですが11月末で完了予定。






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西洋医学の睡眠薬が身も心も滅す原因!?|うつ病・不眠症

精神科と心療内科の違いは睡眠だ。精神科の睡眠薬は心ではなく、身体だけを眠らせている。自殺の症例で不眠症が多いのは精神科の睡眠薬が関係しているのではないか?身も心も眠る睡眠が十分な睡眠と言える。

満足する睡眠を得るためには、漢方薬で自分に合った睡眠薬を見つけなさい。私に合った漢方薬は83番と24番などだが、万人に効くわけではない。お腹を診て自分に合った漢方薬を出してくれる先生を見つけてください。

本当の熱中症予防|熱中症の間違った認識

最初のコロナはロキソニンをカロナールに変えたことで死亡率が減った。熱傷は熱を浴びた状態で熱中症は中が冷えた状態のこと。熱中症の改善方法は温かいものを飲むことで、熱傷は冷やせば良い。間違った方法で治療すると悪化する可能性がある。

熱傷では死ぬことはないので、風邪を送って身体を冷やすと良い。熱中症は腸が冷えた状態なので、冷やすと危険。この違いを知っておいて欲しい。

昔ながらの知恵【熱中症対策の飲み物】

熱中症と熱傷を間違っていないだろうか?熱傷では倒れて死ぬことはない。熱中症は腸管が冷えた状態なので、温かいお茶と身体を冷やさない工夫が対策として効果的だ。水分補給が必要だと西洋医学では言うが、脱水症ではないので冷たい飲み物ではなく温かいものが良い。

今度のコロナはワクチンで治ったわけではない。コロナではロキソニンは強すぎるので、カロナールにしなさい。

東洋医学・漢方のオススメ本「健康保険が使える漢方薬」

東洋医学・漢方のオススメ本は木下重太郎先生の「健康保険が使える漢方薬」絵もついていて、最高の本だと思う。だが、ツムラがやっているのは病名漢方だから抹殺されている。

ツムラはお腹のことを書いてある本を抹殺して病名漢方に移った。近年出ている本は、今の西洋医学の範疇で東洋医学を理解させようとしている。ツムラもそれで5~6年前から失敗していると僕は言いたい。

何回打てばいいの?ワクチンではもう無理

人間の本質は腸管だ。コロナは腸管のどこがどんな風になっているのかを考えて治療しなさい。最初のコロナはかかったら熱があるのに冷えていた。オミクロンは喘息症状を起こすのが特徴だ。

コロナは西洋医学のワクチンではなく、東洋医学の温める治療が効果的。オミクロンを鎮めるにはジョウのちょっと上を温める薬が必要だ。コロナはワクチンではもう無理なので、政治もそろそろ方向を変えて欲しい。

人間はどこで考える!?心の病を精神科では治せない理由

人間は脳ではなく内臓が考えている。脳が考えていると思っているのは精神科の医者で、心療内科の先生は腸管が考えていると思っている。心を治す西洋医学の薬はないと僕は思っている。

西洋医学では心の病は頭を治そうと思って睡眠薬や抗うつ剤を使っているが、脳は治しきらない。それに対して、内臓は治すことができる。内臓を治すのは東洋医学の漢方ということを知ってもらいたい。
 

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オミクロン感染で死に至る人の共通項|オミクロンを治す漢方薬

90代の人がオミクロンで死ぬのはぜんそくを起こしやすいから。ぜんそくには90番セイハイトウ(清肺湯)が効く。万人に効くコロナの薬はなく、コロナは菌の形が変わるので、そワクチンは効かない。

オミクロンは醍醐では治らない。オミクロンは普通のインフルエンザと同じで若い人にはたいしたことはない。ただし、80、90代の人にはぜんそく発作で致命傷になることもある。同じコロナでも性格が異なるので、患者を診て漢方を出しなさい。

人間の寿命は120歳が限界で、不老長寿は無理。永遠に生きる薬は絶対にないことを知ってもらいたい。

プーチンさん身体に異常あり!?|東洋医学が信用されない理由

プーチンさんの身体には間違いなく異常がある。自分は神様だと思っているので後1~2年で造反か自殺になるのではないか。コロナのような難問題は盆栽でいうところの葉っぱを見るのではなく根っこをみるべき。

コロナは肺を見るのではなく、腸管をみなさい。どの漢方が効くのかは、いろいろやって判断して欲しい。どの漢方が効くかは人によって異なる。オミクロンは90番をうまく飲めばよい。

プーチンさんは後2年くらいで逝ってしまうのではないか。利尿作用をうまくあわせると申し越し長生きできるかも。東洋医学は本に薬の作用が書いてないものもあり、やってみないとわからないので信用されない。

【すべての病気は腸から始まる】医学の父ヒポクラテスの真言

すべての病気は腸から始めるので、コロナも腸を診なさい。オミクロンは最初のコロナと違って表がやられるので、年寄りがかかったら死亡率が高くなる。対処法は90番を飲ませること。

オミクロンは花粉症に似ているので痰が切れるようになる90番が効く。29番は前立腺や心臓に悪いので90番がよい。糖尿病や高血圧は症状の悪化には関係がないと思う。

「東洋医学は腸を診る」という本を読んで欲しい。ヒポクラテスも黄帝内径も腸を診なさいと言っている。東洋医学では腸を診る習慣がある、ということを知ってもらいたい。

コロナとオミクロンは対処法が違う!治病必求本に戻り90番を使え

醍醐はコロナを治すものではなく、今度のコロナは腸管を治せば治る。腸管を掃除したらすべての病気が治るわけではない。麦門冬湯は前立腺や心筋梗塞に作用してしまうので、今度のコロナには90番がよい。

前のコロナとオミクロンはちょっと違うので、前のコロナには90番は期待できないが、オミクロンには間違いなくよいと思う。一口にコロナと言っても性質が違うので、診察することが大事だ。診察して合ったものを探す東洋医学をもっと知ってもらいたい。

ワクチンは抗がん剤と一緒!?|政府のコロナ対策は失敗と誤魔化し

治病必求本には本質的なもの、根っこを見なさいと書いてあり、ワクチンを見なさいとは書いていない。コロナは東洋医学を利用してそれに対する考えを行いなさい。オミクロンでは、腸管は半表半裏まで行っておらず、表にねばっこさが残るため、死には至らないと思う。

コロナのワクチンで死者が出た理由は簡単にわかる.。ワクチンは菌を身体に入れるため、最初のコロナではワクチンを打つとますます身体を冷やして死んでしまったと思う。冷えを訴えている患者にワクチンを予防で打つのは注意しなさい、と医者に言いたい。

うつに効く薬はない!?精神科は信用するな|精神科と心療内科の違い

人間の考える臓器は脳ではなく腸管なので、脳の治療をする精神科では鬱の治療はできない。鬱を治療するのは心療内科。ただし、心療内科が西洋薬品を出しているのはおかしい。
心療内科は漢方で治す科だ。

コロナはどんな症状にむかって漢方でどんな薬を出したらいいかを考えると症状は治まる。ワクチンはコロナには効かない。コロナの喘息には90番が効く。

鬱は腸の基底顆粒細胞が鬱病状態になって起こると僕は思う。鬱にはお腹を診て治す東洋医学があることをもっと知って欲しい。心を治すのは精神科ではなく心療内科だ。
 

:こんにちは!さくらの投薬はシリンジ(針無しの注射器)に入れた薬を口の横からちゃっと入れるんですけど、この時には息を無意識に止めていることに気がつました。

 

ほんとに呼吸って重要なんだなあ~と実感している今日この頃です。

渡辺:大変だねえ。さくらちゃんはその後どう?

::おかげさまで落ち着いてきました。はじめに病院で検査した時には腎不全の末期で、このまま何もしない、もしくは治療をしても数値が改善しなかったら持って後1〜2週間と言われた時には、頭が真っ白になりましたけどね。

渡辺:えっ!それって余命宣告だよね?1〜2週間!?

::ですです。人生初の余命宣告でした・・・でも、飲み薬と点滴が効いたみたいで数値が下がってきて、ご飯も食べ出したし、足取りもずいぶんしっかりしてきました。

渡辺:はあ~ハラハラしたね。

::はい。それにしても動物って強いですねえ。余命宣告から1週間もたたないうちに、みるみる回復してきました。

渡辺:よかったね。

::ありがとうございます。まだまだ安心できるっていう訳ではないと思うので、気を抜かずにがんばります。

 

では、今回のテーマ、良い呼吸の体験談に移りますね!

渡辺:はい。今日はどんな体験があるのかな。わくわく

::では、予告どおり身体に良い呼吸の体験談を紹介していきます。トップバッターはなんと89歳の女性です。

渡辺:89歳!

::びっくりしました。お年ですから身体のあちこちが痛かったりするみたいですが、ブログを書き、映画や音楽を楽しんだり散歩中に見つけた草花を写真に撮ったりと生き生きと暮らしておられるようです。

 

私、もう年を取ったから・・・なんてまだまだ言っていられないなあ!と励みになりました。

渡辺:いやあ。ほんとだね。僕よりも1回り近く年上・・・!負けていられないなあ!

::ですよね!で、この方、夜中に背中から肩、胸まで痛みが走り、何度も起きたそうです。

 

youtubeで音楽を聴いたりして気を紛らわすのですが、なかなか痛みが去らない・・・そのときに「そうだ!深呼吸をしよう!腹式の深呼吸を何度もしよう!1番の良薬は深呼吸かもしれない」と思い、何度も深呼吸をしたそうです。

渡辺:おお・・・

::それで痛みが去ったかと言うと、そこは触れておられないのですが、いろいろ試してみて最後の頼みが深呼吸、というのが呼吸の偉大さを感じられました。

渡辺:だね・・・息を吐いて生まれ吸って死ぬ、痛い時も呼吸のお世話になる、呼吸って人生の重要なパートナーってことだね。

::はい。では次にいきますね。次は50代の女性です。この方は頭痛とめまいに悩まされていて、更年期の可能性もあるし、ということで寝る前に必ず10回腹式の深呼吸をするようにしたんですって。

渡辺:ふむふむ。

::そうしたらとても気持ちがよく眠れるようになったそうです。また、頭痛の最中に深呼吸をすると痛みが和らいだそうですよ。

渡辺:効果あるなあ~!

::ですよね。それからこんな方もいました。年齢・お住まい不明の女性ですが、この方は猫を飼っておられます。

 

近年猫を飼っている方のブログなどでよく聞く言葉に「猫吸い」っていうのがあるんですよ。

渡辺:猫吸い?

::はい。猫の身体(お腹が最高)に顔を埋めて猫の匂いを思い切り嗅いでリラックスしたり癒やされたりすることです。

渡辺:なるほど!

:実は私も毎日やっていて、猫飼いさんならみんなやってるのでは?というくらいです。

渡辺:へえーーー!

:で、この方も猫のお腹に顔を埋めて深呼吸することが日課。心が癒やされ活力がチャージされるそうです。同感です!(笑)

渡辺:ほおお~~!

:次です。年齢・お住まいが不明の女性の方は腹痛対策に腹式呼吸を行っていました。

 

この方、お父さんが心臓の手術を受けている最中に、不安や緊張が高まってお腹が痛くなってしまったそうです。

渡辺:うんうん。なることあるよね。

:トイレに行こうかとも思ったけれど、手術が終わっていつドクターから呼ばれるかわからない状況だったので、動けなかったそう。

 

そこで、座りっぱなしがいけなかったのかなと立ってストレッチをしたけれど、全く効果なし。

渡辺:あらら

:腰の筋肉をもみほぐすと和らぐ気がするけれど、すぐに痛みが再開する。爪もみをやってみたけど効果なし。

 

で、最後に腹式呼吸を繰り返してみると、痛みがすーっとひいて、完全に痛くなくなったんですって。

渡辺:それはすごいね!

:おかげでドクターの説明もしっかりと聞くことができたそうです。外出時の急な不調の対策として腹式呼吸を知っておくことを勧めておられました。

渡辺:いやあ、これはすごい効果だよね。

:はい!次は、年齢・お住まい不明の女性の方。この方は首と肩のこりに悩み整体に行ったんですって。

 

そうしたら整体で「オカリナを吹くと良い」とアドバイスされたそうです。

渡辺:オカリナって楽器の?

:はい。オカリナは長く音を伸ばす必要があるので、息を長く吐くことが要求されるんですって。

 

それで整体で教えて貰ったとおりに、お風呂に入り寝る前にオカリナを腹式呼吸で吹いたところ、寝付きの悪さが悩みの1つだったのに、5分もたたないうちにストンと眠れたそうです。

渡辺:へえー!

:それから、ついでに快便にもなった!と喜んでいました。コロナ太りで2キロ増えていたのが元に戻って、整体師さんからもオカリナを吹いたおかげで宿便がとれたんですね。と言われたそうです。

肩と首のこりに効果があったかどうかは書いてなかったですけど、「オカリナを吹くことで腹式呼吸を覚えて、今は快調!いいことずくめなので、ぜひお知らせしなくっちゃ!と思って日記を書いています」と書かれていたので、こちらも効果があったのかもしれませんね。

渡辺:すごいなあ~~

:深呼吸・腹式呼吸が効果があった、と書いている方、多かったです。深呼吸は心がざわざわするときに実行していると言うひとも多かったので、気持ちを落ち着けるために有効ということでしょうね。

渡辺:だね!

:それから腹式呼吸はマスターするのが難しい、という人も結構いて、オカリナの人以外にもグッズを利用してマスターすることに励んだ人もいました。

渡辺:どんなグッズ?

:子どもの頃にお祭りなんかによく売ってうた「吹き戻し」ってありますよね。ふーっと吹いたらピロピロ~って伸びる紙製のおもちゃ。

渡辺:うんうん。あったねえ!

:あれをちゃんとしたグッズにアレンジしたもので、吹くと腹式呼吸ができるんですって。

渡辺:いろいろあるんだね!

:ですね!いろいろ調べてて楽しかったですよ!というところで今回は終わりです。これで「腸のあいうえお」は終わりです。次回からはテーマが変わります。

渡辺:了解!楽しみに待ってるね!

:こんにちは!日中はポカポカと小春日和が続き、過ごしやすい日が多くなりました。ところで渡辺さん、小春日和って秋に使うってご存じでした?

渡辺:あれ?小春日和って冬が終わってやっと来る、春の暖かい日のことじゃないの?

:私も結構最近までそう思っていたんですけど、あれって晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい天気のことを言うんですって。間違って覚えている人が多いそうです。

渡辺:「春」ってあるからな~~(汗)

:ですよねぇ。まあ、1つ勉強したということで(笑)。さて、今日のテーマは前回の続きで「深呼吸と良い呼吸の体験談」についてお話します。

渡辺:はい!よろしく。

:まずは、深呼吸について。深呼吸は胸で大きく息を吸うことって思うかもしれませんが、正しい深呼吸は腹式呼吸で行います。

 

胸で呼吸するのは胸式呼吸で、これは交感神経を優位にしてリラックスではなく、シャキッとする方法なんです。

渡辺:へえー!

:深呼吸は緊張した時に緊張を和らげるためにするでしょう?

渡辺:だあね。

:ですから、正しくは腹式呼吸で副交感神経を優位にするのが良い深呼吸なんです。

渡辺:なるほど!

:実は、うちのさくら(猫、もうすぐ15歳)が腎不全の末期と診断されて、今投薬と点滴中なんです・・・

渡辺:あらら!

:自宅で私が毎日点滴してるんですけど、当たり前ですが人にも動物にも針を刺したことがないので、はじめはもう緊張してドキドキしました。

で、無意識に深呼吸をして気持ちを落ち着けて、息を止めてブスッと針を刺したんですよね。

渡辺:こ・・・怖いかも!!

:ですよぅ~~。今はコツをつかんだので、大丈夫ですけど。でも、あとで振り返ると、深呼吸や息を止めることで気持ちを落ち着けてなんとか乗り切ったのですから、呼吸って本当に無意識に行う重要なことだと実感しました。

渡辺:うんうん。誰でも緊張した時に深呼吸をした経験はあるよね。

:ですよね。そうそう、体験談に行く前に腹式呼吸のコツをお伝えします。

 

実は私、自分も良い呼吸をしようと思って「4・4・8呼吸法」をやってみたんです。カラオケ大好きですけど、今は息子の症状で外出ができないので、介護中でもできるこれにしたんです。

渡辺:なるほど。

:ところがですよ、はじめの「鼻から吸ってお腹を膨らます」これが結構難しい!お腹ちょっとしか膨れなくって四苦八苦しました。

渡辺:あらら!

:調べたところ、ポイントは「息を吸うことからはじめずにまずは吐くこと」

 

はじめに口を大きく開けて息を吐いたあと、口をすぼめて「ふっふっ」って少しずつ息を吐いて、最後に全部の息を「ふーーっ」とゆっくり吐くんです。

渡辺:どれどれ・・・

:息をすべて吐ききったら、ゆっくり3秒くらいお腹を意識しながら鼻から吸うとうまくいきやすいです。あと、はじめは寝るか座ってやるとやりやすいですね。

渡辺:おお~!ほんとだ。お腹が膨らんだよ~~

:でしょう?この時、深呼吸ではないので息は深く吸わずに普通の感じで吸うこともポイント。それからゆっくりと口から息を吐きます。

渡辺:できたあ!お!なんか頭がシャキっとするね!

:はい。たっぷり吸った酸素が脳にも行き渡った証拠です。

渡辺:なるほどねえ!

:立っても座っても歩きながらでもできるので、私は今家でちょくちょくやっています。これなら介護中でもできるので、いいんですよ。

渡辺:続けやすいって言うのは重要だからね。

:はい。ほんと頭がすっきりするのが嬉しいです。それに私、この所息切れや胸苦しさを感じることがあって、心臓を悪くしちゃったかなあ・・・と思ってたんですけど、腹式呼吸を意識してはじめてからちょっと楽なんですよね。

渡辺:そうなんだ!

:はい。もう少し続けてみて様子見ですけど、もしかしたら私も浅い息になっていて酸素が足りてなかったのかも・・・と思っているんです。毎日続けようと思っているので、また経過を報告しますね!

渡辺:よろしく!待ってるよ!

:では、次、体験談に移ります。まずはカラオケの体験談です。今回も体験談はたくさんあったんですけど、じっくり書かれたものは少なかったので、数で勝負します。

渡辺:了解。楽しみ~~!

:まずは年齢、お住まい不明の男性。このコーナーに男性が登場したのははじめて!

渡辺:そう言えばそうだね。女性ばっかだった。

:この方は、動悸、息切れが起こるようになって気になっていたそうです。仕事の不安などもあり、ある時ふと思い立って1週間毎日カラオケに通い、大きな声を意識して出して歌を歌い続けたら、症状が治まっていたんですって。

渡辺:おお!

:それに、仕事のちょっとした不安なども吹き飛んで気持ちが明るくなり、心が前向きになったそうです。

渡辺:すごいなあ~カラオケ効果って。

:想像以上かも。次は年齢、お住まいは不明の1児のママさん。この方はストレス発散におうちカラオケを選択しています。

でも、ほとんどの家は、カラオケルームのように大声で歌えませんよね?

渡辺:だあね。隣近所がいるからねえ

:この方もマンション暮らしなので、おうちでも大声で歌えるマイクカバーを購入したんですって。

渡辺:マイクカバーとは?

:じょうろのような形をしたマイクに付けるカバーで、音漏れを防ぐんですって。

 

これをつけて歌うと大声で歌っても音量を下げておけばTVの音くらいになるそう。娘さんに歌ってにらって外に出て確かめたそうですが、何にも聞こえなかったそうです。

渡辺:へえー!それはいいね!

:ですよね!ヘッドホンを付けると音楽も聞こえないので、さらに防音効果が高まるそうです。

 

このマイクを使って親子で自宅で思い切り声を出してカラオケを楽しみ、とってもすっきりするのを習慣にされています

渡辺:いろいろ工夫してるんだね!

:ですね。次も年齢、お住まい不明の男の子のママさん。この方は、もともと音楽鑑賞や楽器演奏が好きなんですって。

仕事でもめてメンタルに違和感を感じると、カラオケに行って1人で1時間半ほどぶっつづけで歌いまくるそうです。

渡辺:やるねえ~結構パワーいるよね。

:そうですね。カラオケは音楽鑑賞と歌うのが同時にできるので、ストレス発散と癒やしが両方できるのがとてもいいんですって。

こうやって歌いまくると、また次の週にがんばるパワーが充填されるそうです。

渡辺:なるほどねえ~~!

:次の方は、年齢・お住まい不明の男性。この方は朝起きた時に原因不明の倦怠感や仕事への意欲が少ないと感じた時、何かやらねばならない、と喝を入れたい時などに友達とカラオケに行くそうです。

そしてみんなでおしゃべりをしながらお酒を飲みつつ、喉がちぎれるくらい叫んで歌うんですって。

渡辺:喉がちぎれるほど・・・!

:こうするとストレスが一気に発散され、またがんばろうって気持ちになるそうですよ。

渡辺:歌+おしゃべり+お酒の効果ってわけだね。

:ですね!人によっていろいろ工夫が違うのが興味深いですよね。というところで今回はここまで。体験談、まだまだたくさんあったので続きます!

渡辺:おお!めっちゃ楽しみ~~!