いつもありがとうございます^^

 

 

 

最近は

変化がある人、変化がない人の観察をしていました

状況は違うけど頑張っても頑張っても成果が出ない人と

徐々に変化していこうと励んでいる人ラブ

 

 

運気について調べていてなんとなくですが気づいたことがあって

運がない・運が悪いと思っている人、運がある・運がいいと思っている人

どちらにも試練?というか何かしら大きな問題と思えることが人生で何回か起きています

(生きてる間は何かしらあるよね~、私も沢山あります笑い泣き

 

運が良いと思っている人は

次は上手くいかせよう!自分の何が悪かったのか?変える部分は?と

自分自身に矢印を向け自分に問うている感じになりますもぐもぐ

 

運が悪いと思っている人は

なんて自分は不幸なんだ!こうなったのはアイツのせいだ!環境のせいだ!

と自分以外の何かに矢印を向け自分に問うことはしませんもぐもぐ

 

 

簡単に言ってしまえばこれがその人の思考の癖になります

自分に向けるか、他人や環境に向けるのか

 

 

運が良い人と運が悪い人の違いは

この自動的な思考の癖にあると思っていますにやり

 

 

 

何か問題や怒りの場面に遭遇したとき

 

思考に変化がある人は

 

自分の人格とか自分が自分に対して評価していることに結びつけないので

一旦、折り合いをつけて問題を終わり・・というか切り離す感じにします

 

 

思考に変化がない人は

 

折り合いをつけることは出来ず、日に日に怒りは増大し

そして被害があったよ!と訴えます

日常で普通を装いつつ、その気持ちを大事に膨らませ

何かあったときにここぞ!とばかりに過去のことを持ち出し攻撃しますムキー

 

 

そしてまた何か問題や難題に直面したとき

 

クリアしていく思考パターンで考えるのか

怒りを膨らませつつ過去にもこうだった!と攻撃パターンになるのか

 

その違いだけなように思いました無気力

 

 

変化しようとしている人は

何か問題があったとき、自分に問うてから外側も考えるようになり

過去の話をすることは減り未来にフォーカスして話すようになりました爆笑

 

変化しない人は

何か問題があったとき周りのせいにし自分はなんて不幸だと嘆きます

前もこうだった、あのときもこうだったと

過去の嫌なことを思い出しては嫌な気分を味わいずっとしがみついていますムキー

 

 

 

運が良い人って

目の前の現実はどんなことであっても

自分の心の反映なんだとなんとなくわかっているから

まず、自分の問題として捉えることができるんですねニコニコ

 

そうしていくうちに

 

自分の出すエネルギーも変わり

出会いや起きることも変化していく流れになるように感じます

 

思考パターンが変わり→現実が変わる

 

となると?

 

抜本的な心の姿勢の転換→捉え方の変化→目の前の現実が変化する

 

という流れがなんとなく分かるようになります

 

 

自分に問うとは決して自分を責めることではなく

足りない自分の何かに気づかせてくれてるんだと思うことですウインク