本当の姿

いつもありがとうございます^^

一部自分なりの言葉に変え抜粋しています。順番が変わっていることもあります。

ご了承ください。「運気を磨く」興味が湧いたらぜひ本を読んでみてください）

自分はいつ成長できたか？

決して順風満帆な日々ではなく

幸運が続いた日々でもなく

夜も眠れぬ毎日、ため息が出る毎日

胃が痛むような毎日ではなかったか

そんな毎日の中、もがきながら苦しみながら

涙しながら辛い気持ちをどうにか押し殺して

それでもなんとか一歩一歩前に進んでく

そして気づいたら過去の自分より成長した自分がいる

不運に見える出来事を自らの成長に結びつけることで

成長の糧だったと思うことができます

人は必ず死ぬ

人生は一度しかない

人はいつ死ぬかわからない

これは全ての人に当てはまる共通点です

私たちは誰もがいつ死ぬかわからない人生を生きています

そのことを理解するならば

今日という一日を与えられ生きていることに感謝できます

そして生きているだけで有り難い（意識しないと忘れちゃうよね）

・この苦労は自分に何を教えようとしているのか

・この失敗は自分に何を学ばせようとしているのか

・この挫折は自分に何を掴ませようとしているのか

・この病気は自分に何を気づかせようとしているのか

誰もが自分の人生は、大いなる何かに導かれている

という覚悟ができたなら

自然に上記↑の問いを自分に問うことが出来ます

自分に原因があると受け止めることで

自分の成長のための課題に気がつき

更に大きく成長できるというポジティブな想念ができあがります

このように引き受ける姿勢へ転換できると

不思議なほど良い方向へ向いていきます

この引き受けは心が少しだけ強くなる必要がある

大いなる何かが自分を育てようとしている

自分を通じて

素晴らしい何かを成し遂げようとしている

これには前向きに受け止める心の強さが必要であり

成長の糧として据える強さが必要です

実際、その渦中にいると辛いもんは辛いのよね

自分が思っていることや行っていることが

正しいか正しくないのかもわからない

それは宇宙の法則でいう

コントラスト（対象・正反対のもの）

例えば嫌な気分を味わうとか、嫌なことをされたとか

を経験することで、自分の望みが明確になるプロセス（過程）であり

それを受け止めて自分の望みや願望をハッキリさせてくれる

道しるべだよと伝えています

嫌なことを経験することで

反対の良い望みができて（こんなことは嫌だからこうがいい！という気持ち）

そっちに自分の意識を向けようねということです

いきなりは難しいけど

少しでも気分が落ち付くほうへ、少しでも良い望みのほうへ

そう意識を向けていくことで

思考が変わり行動が変化していくということになります

不安感がなくならないときは

大いなる何かがこの問題や逆境を与えることによって

自分を育てようとしてくれている。

この問題や逆境を超える叡智は（優れた知恵）

必ず、与えられる。

と何度も念じ信じることで

不思議なほどネガティブも薄れていくだろうと伝えています

近い将来、過去を振り返り

この時期に感謝する日が必ずくる

と宇宙の法則では伝えています

それはなぜか？

嫌なことを経験したおかげで

自分はこうがいいという望みがわかり

自分の望みへ向けて進んでいけるからです

大事なのは忘れないこと

忘れてしまう人は

人生で与えられるすべての出来事や出会いは

それがどれほど否定的に見えるものであっても

私たちの心の成長、魂の成長という意味で

必ず深い意味を持つ（本・運気を磨くから）

現実にのまれてしまうと

どうしてもネガティブになり変に焦ってしまい

大失敗した・・・なんてことがよくあります（私はいつもやってしまう←アホ）