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自分辞典プロアドバイザーの
中釜 えり です。
(なかがま)
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ずっと書きたいと思っていた
人間関係について今日は書きます。
向井ゆきさんのブログを読んで改めて
ハッとしたからです。
私には
学生の頃からの長い付き合いで
気の知れた何でも話せる友達とか
定期的に会って食事したりお茶したりする
決まった友達とか
いません…
学生時代、新卒で就職した会社、フリーターになって働いていたお店、また就職した会社、趣味を通じて、など
その時々で仲のいい友達はできて
ものすごく楽しい時間を過ごしてきました
でもなぜか
私が一生仲良くしたい、仲良くしていくだろうと思っていた友達と
いつも疎遠になってしまいます。
学生の頃からずーっと仲良しで
何でも話せて分かり合えて
お互いのことを何でも知っている…
そして大人になってからも
それぞれ置かれた環境が違っても
楽しく飲んだりできる…
そんな友達がいる人を羨ましいと思う時期がありました。
長く続く友達がいないのは
私の性格に問題があるのかな?
とか思うこともありました。
無視をされた時、
裏切られたと思うこともありました。
(あわせるとハートの形の貝殻♡)
でも向井ゆきさんを知ってから
「 それはエネルギーの違いだから仕方のないこと 」
と思えるようになり、
長い付き合いの友達がいなくても気にならなくなりました。
出会った時は
エネルギーが同じだから
求めるものも同じで
気が合うし楽しいと感じるけど、
新しいことに挑戦したいと思って
別の道に進めば
違和感が出てくる。
どっちが良いとか悪いではなく
自然にお互いのために疎遠になっていく。
そう、ここまでは理解していたけれど
ゆきさんんはさらに上を行っていました。
大事な人が去ってしまいそうになったら
悲しいけど…
寂しいけど…
相手を応援してあげて下さい。
大事な人の幸せを
望んであげて下さい。
それが、結局
自分の幸せにも繋がっていきます。
離れていく相手のことを想って
応援して幸せを望んであげる。
素敵なことだと思いました