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氣質学アドバイザー*

調理師の気ままに

綴るブログです

 

 

今日は感覚過敏(視覚)のお話し

 

感覚過敏は感覚器で情報を受信し

神経回路を伝わり脳へ

脳に伝わった情報を解析するまでの間で

情報を過敏に感じ取ってしまう

ことで起こります

人の五感(視覚・聴覚・嗅覚・視覚・味覚)

いずれでも生じえるものです

 

 

視覚過敏の例として

 

①太陽等の強い光が苦手

②少しの明かりも気になる

③スーパーや祭りなど視覚情報が一気に入ってくると疲れる

④人の顔が識別しづらい

⑤原色や蛍光色などが多いと目がつらい

⑥ブルーライトに強い疲労感がある

⑦人混みの人の多く動いているのを見ると疲れる

⑧苦手な色の組み合わせがある

 

対処法としては

 

サングラスやブルライトカットグラスを使う

帽子をかぶる

カーテンを閉める

人の少ない時間帯にお出かけ

ネットスーパーの使用など

少しでも視覚情報を減らして

休息を取ることが大切ですです