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ありがとうございます
氣質学アドバイザー*
調理師の気ままに綴る
ブログです
今日は感覚過敏(聴覚)のお話し
感覚過敏は感覚器で情報を受信し
神経回路を伝わり脳へ
脳に伝わった情報を解析するまでの間で
情報を過敏に感じ取ってしまう
ことで起こります
人の五感(視覚・聴覚・嗅覚・視覚・味覚)
いずれでも生じえるものです
聴覚過敏の例としては
- 大きな音が苦手(赤ちゃんの泣き声・工事の音)
- 苦手な音の領域がある(高音・低音・機械音)
- 時計の秒針の音が気になる
- 人混みに行くといろんな音が一気に入ってきて疲れてしまう
- 目の前の人の声より遠くの声が聞こえてきて集中できない
- 小さな音も気になってしまい眠れない
- 機械音が気になる
- 音の取捨選択ができず一気に音が入ってきてしまう
- 音の距離感が分からなくなることがある
など人によって様々で強弱も違います
聴覚過敏さんはちょっとした音に
びっくりしてしまう一方で
名前を呼ばれても聞こえないくらい
一気に周りの音が入ってきたり
神経質な人なのに聞かないふりするなんて!
と誤解されることも
対処法としては
イヤーマフを使う
ノイズキャンセリング付きイヤホンを使う
静かな場所で過ごす
テレビなどは音を消して字幕にする
人の少ない時間帯に買い物やお出かけをする
なかなか難しいのが現実ではありますが・・・
HSPさんにも聴覚過敏の症状を
持っている方も多いと思います
聴覚過敏の症状は日によって
違っていませんか?
そんな時の体調はどうですか?
体調によって症状の強弱が出ます
そんな時はゆっくり体を休めることを
大切にして下さい
また自分のアンカリングなど持っていると
落ち着けることもあります
参考にどうぞ↓