男性、女性という性別のある
わたしたち人間の
本来の男性（性）って…
女性（性）や子どもという
家族（地球と生まれゆくもの）
を守り愛するための情熱や
インスピレーションや行動力で
あるのだと感じます。
こうあるべき、とかいう
頭ではなく
直感や本能で動く力…
それは、とてもバランスのとれた
形で、ここに表すことのできる
天の意志でもあるのですね。
それがいつしか、戦いや
争いになり、傷つけあい
奪い合うような
世の中へとなってしまって。
女性（性）も虐げらげ
傷つき、愛が巡らない、
エゴで閉鎖された世の中へと
なってしまった。
これは自分自身の中で
起きてきたことが同じで。
どんなに愛や平和を唱えても
『自分』の中での不調和、
喧嘩や争いや、その痛みが
続いている限り
争いは争いを生んでいって
男性性が『外』との戦いに
身を削るように、ヘトヘトに
頑張り続けていく中で
女性性も傷ついていく。
なぜ争い、傷つけあうように
なってしまったのか…
それは、大切な
女性（性）を護りたかったから。
本来は、女性性である
地球という星を、大切に護り育む
という、とても純粋な
エネルギーだったと思うのです🌏
それは、地球で生きる
わたしたち自身の
無限の可能性を大きく育み、
愛と喜びの中で広げていくこと
でもあって✨
男性性の本来の純粋な力。
内なる情熱やインスピレーションや
その行動力を大切にしていれば
本来、誰とも何とも
争う必要などなかったのです。
今、その傷ついてきた
男性性は
深く癒されていく時で
抑圧されていた
負のエネルギーが
本来のバランスを取り戻すため
溢れる時でもあります。
そうやって真の男性性の
純粋で神聖なエネルギーも
取り戻していくのだと
感じているのです。
だから今、必要なのは
わたしたち自身の中の
無条件の愛や、赦しで。
本来の、女性性の力。
すべての子どもを慈しみ
育む、包むような愛。
そして子どものように
純粋な光を生きる喜びを、
身体で感じて（受け取って）
『自分』から大きく
広げていくことだと感じるのです✨
深く大きく…
愛や喜びを受け取る
器を育てていく。
このブログを書きはじめた時
岩崎宏美さんの
『聖母たちのララバイ』が
浮かんで、久しぶりに
聴いてみました。
無条件の愛を感じられる
昭和の素敵な
魂の癒しの曲です🤱✨
もし今、色々溢れて
辛くなってしまっていたら
『わたし』という
地球でがんばって
生き続けてきた魂たちへ
聴かせてあげるように。
ぜひ聴いてみてくださいね