足掛け２年のヴィクトリアサロンを終えて3日。
FBにレポを上げつつ、気づいたことがあります。
タロット練習会ではビデオオフもOKなのですが
最終日は全員ビデオオンで画面を見てるだけで気持ちが高揚しました。
小さなグループに分かれてテーマごとにお話ししてもらいましたが、
どのお部屋もとっても楽しそう。
爆笑してる部屋やほのぼのしてるお部屋などを覗いてるのは、
変な言い方だけど上の意識になったみたいで幸せでした。（この世界を見ているクリエイター視点）
ここで生まれたご縁や
クリエイティブな活動が
たくさんありますので、
これからはそれぞれの人生で
生かしていただけたらいいな。
個人手配でやってるサロンなので、
私は期間中常に
サロン運営のことやサポーターや
参加者さんのことが頭にあります。
今気づいたけどこれって「他人軸」‼️
結局のところ誰かと関わる限り、
一旦は他人軸にならざるを得ない。
そこからいかに自分を保つか？
わがままにならずに
自分の軸を立てながら、
人と共存していく「よい加減」を丁寧に探していく。
一つ見つけても常に状況は変わり続けるから、
終わりはない。
くつろぎながらも「油断なく」というOSHOの言葉を今やっと実感しています。
時には私は私！と自分を貫くことも必要だし
困った体験や、揺れ動く感情も
批判されたくない、人にどう思われるか？
など他人軸になってる自分も
全てを客観的にみているもう1人の自分になることで、価値観や視野が広がった２年間でした。
究極、自分軸で生きられるようになれば
他人を上手に受け入れて、
共存できるようになる。
他人との境界線がなくなって辛い人は
まず、自分軸を立てることを実践し
それができるようになったら
境界線は守りつつ
人を受け入れていく段階がくる。
好むと好まざるに関わりなく
流れはそうなってると思うよ。
そこに抗うとまた苦しくなったり
孤独になるからね。
私だって翻弄されたり
嫌だなと思うこともあるし
人が気になってしょうがない時もあります。
湧き上がるいろいろな思考や感情の扱いをマスターすることで、やがて良い経験や
より深い人間関係、本当に自分に必要なことがわかる。
この体験こそが人生の目的じゃないか
と思ったりします。
OSHO禅タロット マスター
２年前に決めたことは
「どんな人でもここにいていい場所」を作ること。
私がどんなにがんばっても
全員を楽しませたり、
全員同じようにスキルアップさせてあげることはできない、と知りました。
参加動機も使える時間も熱量も人それぞれ。
忙しい合間に大好きなタロットに触れたい
人が鑑定するのを見てみたい
自信がない人もいれば人に教えたい人もいる
タロットにはあまり興味はないけど
私が好きで来てくれた方や
何となく心惹かれた方もいるでしょう。
だからって開き直って切り捨ててるわけじゃないのです。
全てのニーズに応えられないけど
なるべく工夫はしつづけています。
シーズンごとに少しずつマイナーチェンジしています。
一方通行のブログやYouTubeは
画面の向こう側もっと大勢の人がいます。
時には10,000人くらいのこともある。
でもそこは顔が見えないのですよね。
やっぱりお顔の見える関係はいい
かなりのチャレンジであるオンラインサロンを主催して
のべ100人以上の方に参加してもらえた体験が
宝物です。
もうやらないのですか？
と聞かれますが
タロット練習会をするという
オンラインサロンはこれで終わりです。
タロットを学びたい方のための何かはしようと思っています。
タロットに関係なく繋がれるサービスも考えていきます。
一番伝えたいのは
生きることは楽しいよ！
ってことなのでツールは何でもいいんです
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