”被害者から脱却すると現実が動きます” | ベアトリーチェ かづこ ヴィクトリアの目覚めのタロット

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最近相続のことで悩んでいる方が
多かったので

アメブロから上がってきた
4年前の過去記事をシェアします。

実家の売却シリーズで心の動きや葛藤を書いていました。


相続の仕方ではなく
心の持ち方の参考になるかな、と思います。

必要な方は是非シリーズでお読み下さい。
2017年なのでまだたったの4年前。

この頃も起業して講座を
全国、海外でもやっていたので
どうやって日々回していたのだろう?

2018年は激動の年と思っていたけど
2017年も大変だった。

今は、やってることも変わったし
この4年間に
父も義母(父の再婚した人)も
夫の母も亡くなってしまったけど、

長男が結婚して
次男も就職して

コロナ禍になって
対面講座はしなくなり
海外にもいけなくなった。

でもなんやかんや
世界中の人と毎日のように
zoomでタロット三昧してて
毎日楽しく、気持ちも穏やかです。

嫌なことが本当に少なくなりました。

あの頃の自分は、
追い込まれて仕方なく
家の相続とか売却とか
介護とか施設とか病院とか
奔走していました。

イヤイヤやっていたのです。

自分の実家のことに関しては
好きだからやってあげたい
という気持ちが一つも
持てなかったけど

もしかしたら
そういう人もいるかなー?

言えないけど
そう思ってる人
罪悪感持たなくて良いと思う。

好き嫌いは勝手に湧き上がるものだから
家族が好きになれない自分を責めるなんてことは
しなくていい。



それって目の前で倒れた人がいたら
とりもなおさず助けるとか
救急車呼ぶよね

というのと同じ
教皇の世界感です。


マルセイユタロット 教皇


好きとか嫌いとか
損するしないとかより

考えるまでもなくやるしかない時があります。

人としての信念みたいなものです。


それは、好きな人のために行動するより
ある意味、難しいことなのかと思います。

だからやり切った自分を褒めてあげたい。
だーれも褒めてくれなかったです、ほんとに。


相続や実家の処分て
見たくないことを見ざるを得ない
知りたくないことを知ることになり
良き思い出に浸ってなんていられない
ことも多いのでは?

もう、仕事と割り切らないとやっていけません。

かと言って、報酬、報酬と欲を言えば
それもまた揉め事の原因になる。


でも私が感じたのは
今はお金はいらないから
面倒なことには関わりたくない
と言う人が増えたんじゃないか
と思います。

こんなにいろいろ頑張っても
感謝されないどころか
なんもしてない人に文句言われるようなこと
たしかにお金もらってもやりたくないです。


私この時に完全に、
お金より自分が上に立ったと思います。

それまでは、お金を自分より上に置いていましたので、モヤモヤの多くがお金のことでした。


お金のことを考えなければどうしたい?

と自分に問いかけると
かなりスッキリした答えが返ってきます。


それはお金はどうでもいいとか
いらないとか
小さな金額は雑に扱ってもいい
ということではありません。


使い方がかわった、という感じです。


だから、風の時代になった時に
お金や不動産や、
たくさん持っていること
たくさん稼いでいること
に価値がなくなる、
と言う意味がすぐに理解できたのかもしれません。

お金をたくさん稼ぐ方法
とかにもあまり興味がわかなくなりました。

お金を生み出すことや
循環させていく仕組みを考えるのは
楽しいからやっています。


この時の収穫としては
引き寄せの法則や
思考が現実化する仕組みだけで、
乗り切ったのは
かなり素晴らしい実験でした。


と言うことで悩んでる方がいたら
まず「よくやってるわたし、偉い!!」
とたくさん自分を褒めて下さいねー。









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