ドイツ・イギリス遠征記を書いています。
②イギリスの郊外訪問・OK牧場もありました!
③日本の女性は家事やりすぎ?
④ミュンヘンの伝統に触れてきました。
楽しかったドイツを後に夜の便でロンドンヒースロー空港に向かいます。
出国ゲートで芽里香さん
とお別れ。
夜8時に出発して2時間のフライト、イギリスは1時間の時差があるため、現地時間9時頃到着予定でした。
が、どーも搭乗が遅れている。。
空港に詳しい芽里香さんにラインすると、予定の飛行機がまだどこかから着いてないから、最低でも1時間以上は遅れるらしい。
ロンドンのホテルにチェックインが遅れると連絡したほうがいいよ、とのこと。
ですが、スマホは電話できない設定。
イギリスのyukiさんに
連絡してホテルに伝えてもらう。
よくあることだからなんとかなるよー、とのこころ強いお返事。
白夜だから夜9時は明るいときいたけど、到着が10時過ぎ。
それからスーツケース待って、ヒースローエクスプレスとやらに乗って、終点の駅のホテルまでいくと12時近くになってしまうかも!?
何とか1時間遅れで搭乗できたのですが、スーツケースは一番最後💦
yukiさんにとっても詳しくエクスプレスの切符の買い方を説明してもらったので、なんとか窓口で購入。
翻訳アプリはありますが想定外の質問があるとキョトン
今回の旅では何度となくこの「キョトン」としているだけで相手の方がわかりやすい英語をゆっくり話してくれて何とかなりました。
そこから先も、すごく広くて人も少ない駅構内をドキドキしながら移動。
やっと乗れたヒースローエクスプレス(成田エクスプレスみたいなもの)
あとから聞いたらこれが最終電車だった💦危ないところだった。
ついた駅も出口がわからん。。
くるくるまわってやっと出たけどすでに暗いし、看板に強盗注意!と書いてある。
道路工事の怖そうなおじさんにホテルの情報を見せて場所を聞いてからGO!
建物に着いたはずなのだけど、入り口探すのに一苦労。日本のホテルと違ってわかりにくいんです。
でも駅近をえらんでよかったー。
すごく高いわりに狭かったけど、もう寝るだけだからいいやー。
狭い。スーツケースを広げる場所がない・・。
ホテルの入口。夜来るとわかりにくいです。
ここパディントンはターミナル駅(上野みたいなもの)なのでたくさんの列車が出ます。
日本のようにあらかじめこの列車は何番線と決まってないので電光掲示板を見て表示を確かめます。
あらら・・Delay=遅延がいっぱい。
噂には聞いてたけど、本当にヨーロッパはよく遅れるらしい。
いつ来るのかわからないし、駅員さんも掲示板見ないとわからないというからみんな掲示板の前でずっと待ってます。
表示が変わった途端、人がザザ~っと流れていく~。
はぁ、ロバもヨレヨレ気味・・・。
さあ、いよいよ次の駅で降りるとなった時、嫌な予感が・・。
ドイツでも降りるときも乗るときもドアのボタンを押していました。
yukiさんに聞くと手動だからボタンを押してとのこと。
この列車、ドアの周りにボタンらしきものはない
その代わり「窓を開けて外側のレバーを引いてドアを開けてください」というようなことが書いてある
なにそれ!?
ドアの窓ってそもそも開くの?
誰か降りる人いるといいな~、そのへんのお客さん呼ぼうかな、と思っていたら同じドアから一人降りる人がいて、よっこらしょっと外側のレバーを引いていました。
よかった~。
ここでyukiさんと感動の再会となりました。
出口がわからんだの、
プラグがさせなくてスマホ充電できないだの、
掲示板の見方がわからんだの、
ドアの開け方がわからんだの、
いちいちスマホできいて、その都度丁寧に答えてくれたyukiさんありがとうございました。
青い目のイケメンを探しておしゃべりするんだ~と張り切っていた私でしたが
一人の時間はひたすら掲示板やスマホしか見てなかった。
あ~ほっとしてこのあとyukiさんと街を散策。
つづく
わたしは人は人と繋がることでしか得られない喜びを与えます。
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