自分を好きになるということ | ベアトリーチェ かづこ ヴィクトリアの目覚めのタロット

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今日は下の子の個人面談でした。


とても子供思いの良い先生です。

「お子さんはとても頑張っているのに自信がないですよね。劣等感を持っているというか。

もっと頑張った自分に自信を持ってくれたらなと思います」

とおっしゃいました。


まさに「自愛」ですよね。

結果が出ないと、頑張りだけに対して自信を持つのは難しいです。

そしてどんどん自信が持てない現実が繰り返されるのです。


そんなことを考えていたら、負のオーラをまとった下の子が帰ってきました。何か嫌なことでも

あったのでしょうか?私もとたんにモヤモヤ、イライラ・・。そんなに暗くしないでよ~~。


でも私が変われば周りが変わる。CPMでも自分を認め、自分を好きになると現実が変わると書いてあります。


上の子は私の怠惰な思考を表現しています。いつもごろごろ、めんどくさがり、ちゃっかり。

下の子は自信がない、劣等感を持っている。


100%自分原因説を読み、自分を好きになろうと「私はすばらしい」とか言ってみたりもするのですが、どこかうそっぽいので、潜在意識に浸透していかないのです。


私は疲れやすいので最低限の家事はしますが、結構だらだらしているのが好きで、ダイエットも中途半端、いつも部屋をピカピカにしたいと思って早数年。

自分はかわいいですが自信があるかと言われたら、ない。


家をきれいにしなければ幸せになれないというのは思い込みだと思うのですが、私の周りの幸せな人はほぼきれい好きで、本人もきれいにしています。私の潜在意識で「きれい好き=幸せ」の公式ができてしまっているので、そちらに合わせてしまったほうが楽そうです。

特技とかあれば、きれい好きじゃなくたって自分に自信は持てると思うんですけどね。


「片付けの魔法」なんかも過去の怠惰な自分にけじめをつけてスッキリするので流行っているのかもしれません。


要は、どんな自分なら好きになれるか?


・家の中がきれいに片付いている。

・美味しいお料理が作れる。

・スタイルが良くて肌がきれいで服のセンスがいい。


お恥ずかしいですが、いまのところ浮かぶのはこんな感じです。

つまり、なりたい自分第一歩なのかな。

いつかそのうちは、永遠にないのでとりあえず3日間、これだけ頑張ってみます。

そうと決まれば、モヤモヤしてる暇はありません!3日間はスーパーへもきれいにしていこう。

ダイエットもがんばろう。4日目はゆっくり休もう。

私もなかなかできるじゃない、と4日目に思えればOK。


子供もさっきより元気そう。


そうしてお料理に精を出していたら、1年前に体調を崩し辞めた職場から仕事の依頼の電話が。

今まで戻りたくてもまったく音沙汰がなかったのに。残念ですが新しい仕事を始めたので丁寧にお断り。


すぐあとに、友人がお子さんの悩みの相談の電話。聞いてみるとうちの下の子とほぼ一緒の悩み。

わかる、わかる。


これってシンクロ?不思議なことはいろいろなところからやってきます。