ある方は、相手のクレジットカード明細を取り寄せて、あやしい項目を見つけて、そのＳＨＯＰへ連絡して、ハンドバックを購入していたことを突き止めました。
この方は感情に流されずに冷静になろうと努力し、そのことだけで相手を問い詰めませんでした。ハンドバックを買ったくらいでは、いくらでも言い逃れができますからね。
相手の財布をこっそり調べてレシートを見て、よくいく店を調べたり、帰宅が遅くなる日のパターンを確認したりと、自分でできることは着々と調べて行きました。
そして、相手が帰宅が遅くなりそうな日にあわせて、用事で実家に帰るからと、わざと相手を泳がせて、その間だけ探偵に尾行をお願いしました。そして、決定的な証拠写真を撮ることができました。尾行も、ご本人ができたんでしょうが、写真を上手に撮る自信がなかったんです。それに、浮気相手と会っているところを見て、冷静にいられる自信も、なかったんですね。
まさか、浮気を疑われていると考えていない人の場合は、簡単にその証拠を集められることが多いです。
ですが、以前に浮気がばれている場合や、家庭をもっている同士で浮気をしている場合なんかは、用心深くなっています。
極力証拠になるようなものは、残さないようにしている人がいます。
そんな場合には、やはり信頼できる探偵に尾行してもらったり、証拠を集めることが必要になってきます。