オタクな息子たちのエピソードが

わんさかあふれだす

絵本講師たかはしみほです

 

広島に越してきてから

丸6年が経とうとしています

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

さて。

 

年始はじめての記事で

広島県にある

安芸高田市 市長 石丸さんの

2023年度成人の日のスピーチを紹介します

 

 

 

テーマが

漫画から学ぶ

「誇り高い生き方」についてでした

 

スピーチで出てきた漫画は

鬼滅の刃です。

 

前半要約します

 

炭治郎たちが

お世話になったおばあさんの宿から

出発するシーンで

 

(以下スピーチ引用)

 

どのような時でも

誇り高く生きてくださいと言われます

 

すかさず伊之助がどういう意味だ?って聞きます。

 

誇り高く

生きる。

 

今、これを皆さん自身が問われて、

パッとこういうことかなって思いつく方が

いらっしゃいますかね。

 

なかなか答えにくい問いだと思います。

 

これは、皆さんに限らず

世間一般の大人でも

即答できる人はなかなかいないと思います。

 

その際に炭治郎はこう答えます。

炭治郎は15歳なんですけどね。

 

自分の立場をきちんと理解して

その立場であることが恥ずかしくないように

正しく振る舞うことかな

 

かなって言っておきながら

全然迷いがないですよね。

 

15歳の炭治郎がこう言っています。

 

今、炭治郎のセリフに立場という言葉が出てきました

 

立場という言葉を聞いて、

皆さんそれぞれがイメージされること

これはあると思います。

 

例えば、与えられた立場。

持って生まれた立場というものがあります。

 

例えば、家族ですね。

皆さんがこの世に生を受けたからには、

お父さんやお母さんがあって

それからすると皆さんは、子どもという立場です。

 

(中略)

 

さらにここから、自分で得る立場というものが増えていきます。

与えられたものではなく、自らの意思で得た決めた立場です。

 

(以下略)

 

10分間のスピーチです。

 

 

ぜひ聞いてみてください。

 

石丸市長さんは 

夫と同じ高校出身らしい

 

(地元の公立高校=綾瀬はるかも同じ)

 

進学した大学に 就職先

その後 市長になったきっかけを知ると

もっともっと このスピーチを

興味深く聞けるかなーとも思います

 

では!