今日はまたまた例の会社の説明会。

日本時間に合わせて、メキシコ時間夜中の2時半に半目開いて聞きましたよー魂が抜ける


今回は質問に1時間もたっぷり使ってのセミナーだったので、

若者がどんなことを会社に求めてるのか知るべくいざ潜り込む。


そしてチャットで出てくる数々の残業の質問。


ふむふむ。 


やっぱり残業はネックよね。

 

って…


ひゃだ!セミナー開始時間と共にまた私のイイネボタンが勝手に押されてるじゃない???

でも今回は2回だけだからまだイイカナ?




採用担当者の応えとしては、

"残業が考えられない人はうちの会社に向いていない"

"残業を残業と思っていない、通常業務の一貫だと思っている"


残業が定着している会社のようで、結構なブラック回答。


月平均30時間だってさ!


へー…


って、やっぱりメキシコより働いているの日本やんけ!


メキシコは長時間労働として有名な国、

一週間6日勤務の国(内1日は半日営業だけれども)


それで計算してもメキシコの方が6時間程少ない???


いや、就業時間としての縛りは強いよ?

週6だもん。


でも残業だと心の響きが違うじゃない?

今日中にやらなきゃ、終わらせなきゃって。


今働いているメキシコの企業は残業がほぼほぼないから週で1日しか休み無いけど気持ちは楽。


それだったらメキシコみたいに元々組み込まれてた方が諦めはつくかな。


スケジュールに組み込まないで、心理戦を使って長時間労働を強いる国。

日本ってサイコパスー…