メキシコからこんばんわ
今日も仕事で疲れました、、メキシコ人と仕事をすると日本とはまた違った疲れがきます。
前のブログでも書いたけれど、何か直したいと思って言っても他責になるので本人には響かないんですよね、、そんなことを何年も繰り返し今日やっと何故強く言う必要があるのか、何故メキシコ人を会議に入れないのかがわかってきた気がします。
何故強く言うのか、それは言ってもわからないなら力ずくでなのかなと今日思いました。そういう風にしている人を見て最初は間違っていると思っていましたが、今まで諭そうとチャンスを与えても結局は他責で何も変わらないので、変わらないのならしょうがないかとも思ってしまいました。
次に何故メキシコ人を会議に入れないのか。ズバリ話が進まないからなのかと思いました。
問題定義をして解決策を各リーダーに振りたくても、最初に戻りますがリーダーですら他責に繋がって話が進まないからなのかと今日私は悟りました。
そんなこんなでモンモンとストレスを抱えて帰宅したのですが、
義理の弟がギターを今日買って私のピアノとセッションしようとなったのです。
二人ともヘタクソですが
でも音楽に触れるだけで少しストレスが緩和されました
音楽に夢中になる間は他のことを忘れていて、今まで仕事のことばかりを考えすぎていたのかなと思います。
そんなこんなであっちのけ、こっちのけ、弟そっちのけーでバッハの「主よ人の望みの喜びを」を弾いていたところ、
義理の父からアヴェマリアを弾いてほしいとリクエストを受けました。(流石そっち系の宗教だけある)と思い、YouTubeを聴いて弾いてを繰り返していたら、
オットが「教会で弾けるよ。」と。
こんなヘタクソなあれ?マリア??(ver.どうした?)を弾いても誰も喜ばんわって思っていたら義理の父が、
「メキシコではこの曲を弾ける人が少ないから一曲弾いたら400ペソだよ」と。
義理の母が「メキシコでは結婚式の時に弾かれる曲よ」とまたひと押し。
頑張ります、お金のためなら