日曜日、もやもや病の患者と家族の会
北陸ブロックの講演会があった。
講師は中埜勲(なかの いさお)先生
先生はリハビリがご専門ながら
もやもや病ついても大変詳しい
もやもや病をある程度知っている
私たちでもこれは、分かりやすいと言える例えばなしを入れた説明で
改めてもやもや病を理解できた。
印象に残ったのは
1、(一般的にいう障害者の中でも)日常生活に不都合がある(と思う)方は、障害者であり、不都合がない(と思って)生活していれば、本人としては、障害者では、ないということ
(ここで言っているのは、一般的な障害者定義についていっているのではないということを断っておきます)
つらいリハビリも大切ではあるが、
自分のできることを希望をもって
やろうと生きていくことが、大切なのだろう(結構、むずかしいかもしれないが、、)
何より「精神的自立」ができれば
(耳がいたい)
障害は、かるいと言われたことも印象に残った。
ある意味、一般的にいう健常者であっても「精神的自立」をしていなければ、(別の意味で)障害を持っていると言えるかもしれない。
簡単では、ない。
障害者のみなさんから見れば
誠に不謹慎
不適切な発言と思われるかもしれない
そう思われたなら、ごめんなさい。
先生は、「精神的自立」をすることが
一番大切なこと、ある意味 最良のリハビリだと言いたかったのだと思います。
「精神的自立」
私のテーマでもある
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