こんなに第7波が爆発的に広がるとは思っていなかったGW

知り合いもぼちぼち海外旅行を解禁していて、

我が家も久しぶりにハワイに行くかー!!!

っと盛り上がり、ポチっと予約したのがスタートでした。

 

 

この写真を使いながら「我が家」と言うと

まるで家族旅行のようですが、

長男の部活のオフに合わせて予約をしたのにも関わらず、

この写真から4年??以上経ち中3になった長男は、

家族とハワイに行くより友達と富士急ハイランドに行く約束があるとのことで、

夫と長男は日本で夏休み。

私と次男はハワイで夏休み。

 

これが2022上坂家の夏休みの予定でした。

 

 

結果的い8/4出発予定のハワイ旅行は、

8/2にキャンセルという形で幕が降りたのですが、

キャンセルするまで、すごーーーーーーーーく悩みました。

 

 

7/27に長男コロナ発症、7/30に夫発症・・・

出発日の8/4は今の規定だと、ギリギリ濃厚接触者ではなくなります。

 

一応、航空会社に問い合わせるも

本人が陽性でないなら、濃厚接触者でも飛行機は乗せれます!

と言うではありませんか。

 

 

どーして、そんなに私を悩ませるのー???笑

 

 

とはいえ、実は1番最初に脳裏にキャンセルという言葉が浮かんだのは

一緒に行く友人とのやりとりを見返すと7/14のようです。

 

 

それは「キャンセルしなきゃかな?」と言うことではなく

「キャンセルのこともシミュレーションしておいた方が良いよね」

と思ってリスクを潰しておこう!と言うアイデアが浮かんでくる感覚。

これが慎重さ1位の私の感覚です。

 

 

もちろんキャンセルのことだけでなく

子連れ旅ですし、コロナの時代ですから

現地ですぐに対応してくれそうな日本人のドクター

大きな手術が必要になったとしても、安心してGOを出せる病院

LINE電話やアプリのチャット機能で相談できる保険

(なぜなら、普通の電話だと英語苦手だしうまく説明できる自信がないから)

 

 

この辺りの準備は、コンタクトレンズを忘れない!

と同じレベル感で準備をしています。

 

 

現地では友人親子と合流する予定だったのですが

(これが、私たちにとってはメインイベント!

友人と書いたけど、本当はストレングスコーチの尊敬する先輩コーチ!!)

そんなお二人をお迎えするときにも慎重さや共感性が発動します。

 

 

後からくる友人親子との最初の食事はやっぱりステーキだよね。

きっと時差で眠くなるから早めのディナーが良いよね。

ハワイの冷房はきついから外の席を指定しておこう。

そして、パワーが残っていたら、ハレクラニのバーでフラでも見よう!

 

 

数日早く入っただけだけど、

最高のおもてなしをしたい!!

っと考えていました。

 

 

話は戻り、キャンセルへの道ですが・・・

 

これはコロナの感染拡大により

1日1日規約が変わっていきました。

なので、息子がコロナに感染してからと言うもの

まずは、完全隔離をし絶対触れ合わない環境を作りました。

 

自宅から避難し、ハワイ組だけでもホテル暮らしも考えましたが

思ったより息子の体調が悪く(高熱が続き、嘔吐もありました)

意識も飛んでる時があったので、それはすべきではないと考え、

息子への直接の対応は夫に任せ、何もしないけれど自宅にとどまりました。

 

 

私たちの濃厚接触も解除されたと同時期に息子の熱が下がり始め、

「あれ?これ本当にいけちゃうんじゃない?」

「私たち無敵じゃない?」

 

と言っていた数時間後に

次は夫が発症しました。

 

時期は忘れましたが、息子が感染し、

キャンセルがリアルになってきた私は

夜になると眠れなくなり(笑)

もしキャンセルすることになったら、どんな手続きを踏めば良いのか?

を知っておく必要があると思い、

航空券を予約している ANAに電話をしました。

 

24時間営業ではないけれど、真夜中も電話はやっていて

アメリカの日本語窓口にフリーコールでつながる仕組みです。

 

 

この日の問い合わせ結果では

・濃厚接触者なら飛行機には乗れます(びっくり)

・なので、キャンセルしたいなら通常のキャンセル料金を払ってください

 

そのような回答でした。

早速キャンセル代を計算する現金なわたし。笑

 

 

んーーーーー

どうせキャンセルがかかるなら、

もう少し、ギリギリまで悩んでみよう。

 

 

旅行の準備とキャンセルの準備を並行しておこなう・・・

そんな決断をしました。

 

 

そして、さらに感染が拡大した翌日

巷では「みなし陽性」と言う言葉が聴こえるようになりました。

 

もしかして、状況が変わっているかもしれない・・・

っと思い、今度はメールで問い合わせをしてみました。

 

その回答は前日に電話で伺ったものと大きく変わっていたのです。

 

・2親等以内のご家族が感染された場合は

その証明書を提出すれば、実際登場する人が陽性でなくてもキャンセルが無料でできる。

変更不可のチケットであっても変更ができる

 

要約すると、そのような答えでした。

 

 

我が家にとってはキャンセル無料でできることが決定したわけなので、

これで安心してギリギリまで悩むことができます。

 

・ベストあキャンセルの方法を手に入れた

・現地に行ったとしても安心して過ごせる情報を備えている

・残してく家族もまだ隔離期間ではあるが、元気になった

 

どれも心配案件がなくなって

初めて私は「冷静に悩むスタートライン」に立てたのを感じました。

 

 

今回のホテルは長男が3歳の時に初めて母子旅行に行ったホテル

 

そのホテルに次男と二人で行くことは

私にとって言葉にできない感情が湧いてくるものでした。

 

まだ甘えん坊で、ママと手を繋いだり、ギューして!

っと言ってきてくれる次男と過ごすハワイは

この数ヶ月休みを忘れて働くモチベーションにもなっていました。

 

 

 

 

しかし、今回はキャンセルしました。

 

 

「今回のこの出来事は何を私い教えているのだろう?」

っという問いが浮かんできて、

次男にもシェアしたんです。

 

 

そしたら、なんて言ったと思います??

 

 

「痩せてから来い!じゃない?」って。

 

 

そこかーーーーーーー!!!!爆

 

 

とりあえず、濃厚接触者も解除され、息子も夫も元気になったので

私たち二人は風天の寅さんのように

旅をしながらこの1週間を過ごしたいと思っています。

(なぜなら、自宅が1番危険そうだからー)

 

 

今日は熱海の温泉でこれを書いています。

湧き出るようにここまで書きましたが、

おかげで気持ちがスッキリしました♡

長い文章読んでくださり、ありがとうございました!!!

 

 

HPをが出来ました!!!

 

 

 

 

 

お待たせしましました!

8月下旬以降に体験セッションの枠を作ることができました!!

 

 

HPのフォームからか、

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ニュー

 

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上坂真理

 

 

ギャラップ認定ストレングスコーチ

コーチングプラットフォーム認定コーチ

14歳と8歳の男の子のママ。

東京都世田谷区在住。

 

 

 

国立音楽大学在学中より、ピアノ講師として活動を開始する。

音楽教室を主宰し、空き待ちが絶えない教室になるが、

多くの生徒さんや保護者の方と接する中で、

音楽の技術のみでなく、個々に合わせた「強み」を伸ばすレッスンの必要性、

お母様方へもお子様の才能を伸ばすアプローチをお伝えしたく

コーチングや心理学を学び始める。

 

プライベートでは、

実家が幼稚園という環境のもとに生まれ育ち、

2人の息子の幼稚園お受験を経験。

現在息子たちは私立小学校、中学校に通い、役員ライフも謳歌中。

 

 

ママ自身が自分のご機嫌を創造することは、

幸せな親子関係、家族にも繋がると確信し、

「ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチング講座」をスタート。

ブログのみのご案内で1期〜10期まで連続満席で開催。

 

現在は、起業家、教育関係者、働く女性、母親を中心に、ストレングスファインダーをベースに自己理解を深め、自己基盤を整えながら自身の資質を強みとして今後の挑戦に活かすセッションを行うコーチとして活動中。

 

ママのためのオンラインサロン「ご機嫌ママアップデートサロン」主宰。

 

 

 

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