「強み」を生かしてもっと輝く!

子育てもキャリアもじぶんも諦めない!!

 

GALLUP認定ストレングスコーチの上坂真理です

 

 

 


昨日はマイコーチとのコーチングセッションでした。

 

 

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最近、私にとっては今までした事のない

新しい役割にチャレンジしていまして

それについて話している時、

 

 

 

「真理さん、それを辞める時はどんな時なの??」

 

 

とコーチに聞かれたんです。

 

 

 

 

 

いやいや、まだはじめたばかりだから!!!

これから頑張ろうと思っているところだから!!!

 

 

 

 

と思いつつも、

その質問をきっかけに色々な気づきや、新たな問いか

クリームソーダの泡状態で湧いてきていましてね。

 

 

これがコーチング醍醐味ですよね!

その場でスッキリ整理できることもあれば、終わってからも色々の気づきが湧いてくる。

しかもテーマにしたこと以外の事柄との共通点も見えてきて、私自身の「人生の質」につながってくる感じ。

 

 

 

 

 

今日はその中でも2つほど

脳内クリームソーダからアウトプットしたいと思います。

 

 

 

 

 

「真理さん、それを辞める時はどんな時なの??」

 

 

 

すぐには答えが出ませんでした。

 

 

 

時間にしたら、大した時間ではありません。

きっと3秒くらい。

 

 

 

「・・・・退屈かな。今退屈って言葉が浮かんだんですよね〜」って。

 

 

 

私にしては歯切れの悪い答え方をしました。

なんだか「退屈」って言葉を発するのが

ちょっと怖いような感覚もあって。

 

 

 

 

セッションが終わってから気になったのは

「退屈」と言う言葉を発する前の

空白の3秒間のこと。

 

 

 

この3秒にどんな意味があったんだろう???

きっと自分自身に「言葉にしない」と言う手段を通して

自分自身に隠していることがきっとある!!

そんな気持ちになったんです。

 

 

 

 

「退屈」を認めるとどうなるの??

 

 

自分で自分に湧いてきた問いです。

 

 

コーチになってからなのか?コーチングを受けるようになってからなのか?

こーやって自分自身に問いが湧いてくることが増えました。

運転している時や、料理をしている時、シャワーを浴びている時が多いかな。

 

 

私って、小さな時から

よく言えば「自分の意見を持っている!」

悪く言えば「我が強い」と言われてきて、

なんでも自己決定してきました。

 

 

親から「これやったらどう?」と言われても

自分が嫌だったら絶対やらない。

だけど、自分が「やりたい!」を思ったものは

頼み込んで、拝み倒して、多少の悪さをしてでも(笑)やってきました。

 

 

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そう言えば、台湾一人旅も行ったわね〜。また行きたいな!

 

 

 

 

私の中に「一生一度の人生、サイコーに楽しみながら暮らしたい!」と言う想いがあります。

もっと言うと、「人生を楽しんでいる人に見られたい」と言うニーズかもしれません。

 

 

 

 

「楽しむ」と言うと

パリピー的に聞こえるかもしれませんが、

どちらかと言うと逆で

「やりたいこと」のために努力をしたり、磨きをかける・・・

っと言うのが私の「人生を楽しんでいる」と言う感覚です。

 

 

 

 

そんな日々を送りながらも、

生きていると、いろいろな出会いがあり、気づきもあり、

自分自身のステージが変わっていくことがあります。

 

 

 

すると、今までの「やりたいこと」として向き合っていたものが

「あれ・・・退屈かも???」と感じてしまう瞬間が

実はあるのではないでしょうか??

 

 

 

でも、私はそれを認めるのがすごーーーーく怖かった。

 

 

 

 

だって、

認めてしまったら、

今まで頑張ってきた努力や過程、成果の価値が

なくなってしまう気がしていたから。

 

 

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私の場合、実は数年前から「演奏家」であることに

「退屈」を感じていました。

 

 

もちろん、音楽は今でも好きです。

だけど、以前のように演奏家として生きることに

退屈というか・・・胸が全然踊らなくなっていたんです。

 

 

だけど、

それを認めてしまったら

3歳から音楽一色で生きてきた自分の人生を手放すことになる!

あの頑張った日々、成果全てが

何にもなくなってしまう!!!

という恐怖で、認めれずにいました。

 

 

だから、細々と演奏活動も続けていたし

「声楽家です」と名乗っていた。

 

 

 

題名にある(この記事の題名・・・めっちゃ悩んだ)

「過去の成功にしがみつく弊害」って、

私は自分の本心を自分に隠すことだと思っています。

 

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空白の3秒の間に

私の頭に浮かんだのは

 

 

「退屈。退屈を感じたら、辞め時なのかもしれない。

だけど、これを退屈と感じたら、今しているチャレンジ自体の価値、意味はどうなるんだろう?こわっ」

 

 

きっとそんな想いがあったんだと思います。

 

 

 

 

「退屈・・・・」と言った私に、

マイコーチは言いました。

 

 

「それは真理さんにとってもいいタイミングだと思うし、

相手にとっても幸せなことかもしれないよね」

 

 

 

「そうですね!

退屈を感じながら仕事を受けるって失礼ですものね。

退屈を感じたら辞めます!!!」

 

 

 

というのが普通の流れかもしれない。

気づいたからには

THE END にして新しい自分の人生を切り開いて行く。

手放すって大事なことだもの。

 

 

 

うん。これもいい。

すごくいい。

だけど、私の頭の中にはまた違う問いが生まれちゃったの。

 

 

 

 

「退屈」を感じ、認めたら、

本当にTHE ENDなの???

 

 

THE END以外の方法はないわけ???

 

 

だって、社会で生きていると

好きなことだけを仕事にできる人ばかりじゃないよね?

 

 

 

 

 

っと思っていたら…

またお得意のメタファーが降りてきて

私の「人生を楽しむ」の定義がアップデートしました!!!

 

 

 

 

 

久しぶりにあつーーーく書いていたら、

なんか長編になってきちゃったよ。

 

 

 

「退屈」の先にある

THE END以外の方法・・・・・は、

次の記事に続きます!!!

 

 

 

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上坂真理

 

 

ギャラップ認定ストレングスコーチ

マザーライフコンシェルジュ 

13歳と7歳の男の子のママ。

東京都世田谷区在住。

 

 

国立音楽大学在学中より、ピアノ講師として活動を開始する。

音楽教室を主宰し、空き待ちが絶えない教室になるが、

多くの生徒さんや保護者の方と接する中で、

音楽の技術のみでなく、個々に合わせた「強み」を伸ばすレッスンの必要性、

お母様方へもお子様の才能を伸ばすアプローチをお伝えしたく

コーチングや心理学を学び始める。

 

 

プライベートでは、

実家が幼稚園という環境のもとに生まれ育ち、

2人の息子の幼稚園お受験を経験。

 

 

ママ自身が自分のご機嫌を創造することは、

幸せな親子関係、家族にも繋がると確信し、

「ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチング講座」をスタート。

ブログのみのご案内で1期〜10期まで連続満席で開催。

 

 

ストレングスファインダー を学び、

ママのライフデザイン、子供・家族へのコミュニティスタイルを学ぶ講座を提供中。

 

ママのためのオンラインサロン「ご機嫌ママアップデートサロン」主宰。

 

 

 お問い合わせはこちらより

 

 

https://line.me/R/ti/p/%40rfd7145m

もしくは友達検索で「@rfd7145m」で検索してくださいね〜

 

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