子育とママのライフスタイルの
updateの応援をする
マザーライフコンシェルジュの上坂真理です。
土曜日は東京にも雪が降りました。
そんな日は家でぬくぬくしていたいところですが、息子のラグビーの試合が！！
いくら冬のスポーツと言え、
小学生だし、雪の中試合はないだろう…と思っていましたが、ふつーに開催されました(￣◇￣;)
私は、タイツ２枚重ね、極暖にセーター２枚重ねで応援したけど、子供達はずっと半袖半ズボン。
この雪の中は試合は小学校生活の思い出の１ページになったんじゃないかな。
さて、ストレングスファインダー視点から見る
最近のブログ記事をご覧頂きました！
資質はうまく使ってナンボ！
なんですが、
TOP資質だからこそ
思い通りに使えないとイライラしたり、落ち込んだり、暴走しちゃうことがあります。
今日は私の資質の中でも、
暴走しやすい資質である
最上志向について今日は書いてみたいと思います。
この資質を持つ人は
日本人にはとても多いと言われているので、
「わたしもあるある！」と思い当たる方
多いんじゃないかな。
私の最上志向はライキングで言うと、
７位です。
７位だけど、その性質上結構ハイパーに現れて来ます。
最上志向とは、
現状に満足したらおしまい！！！
と思っている節があって、
「もっともっと！！」を求めてしまう資質です。
そう！この息子の女装も
私に最上志向のスイッチが入り
過去１番笑える演出をしよーと母さんも頑張りました。
遠目では気づかないポイントまでこだわってます。
（おっぱい見てみてー！）
この資質があるからこそ、
子育てでも、
息子に１番合う環境の学校や習い事を
選べてると思うし
旅でも、
その土地で１番おいしいものを
食べていると思う。笑
そうそう、
ローコストにラグジュアリーに！！
って旅の仕方も
この資質がフル稼動しています。
仕事で言えば、
生徒さん、クライアントさんの強みを
意味早く見つけ、
１番輝く方法や場所を伝えることができます！
だから、私の発表会やコミュニティでは
みんなが主役になる場所が必ずあるのです。
だけど、たまに暴走するのですよ。
きっと、最上志向持ちの方は
仕事のシーンでも子育てのシーンでも
《最高の状態》を追求して
「ギリギリまで頑張りなさいよー」っと、
プレッシャーをかけてしまう…
「こんなんで出来たと言えると思うの？」っと
問い詰めたくなっちゃう…
なーんてこと、思い当たるのではないでしょうか。
それは、《最上志向》が悪い資質なわけではなく
悪い資質なんて１つもないのさっ。
うまく使いこなせていない！
ってだけの話。
その道を極めたくなる欲求を持つこの最上志向。
私が暴走させないように気をつけていることは、
相手の課題の場合は、
この最上志向を稼動させて良いものなのか？
注意深く聴くところからスタートします。
例えば、子供の宿題。
子供が頑張って最後までやり遂げたのに
見てみると汚ったない字。
「綺麗な字で書き直しなさい！」
「どうせやるならちゃんとやりなさいよ！」
と言いたくなる。←昔の私ね。って言うか、言ってたし、泣かせながらやり直しさせてた。
キレイな字に越した事は無いと思うけど、
私の欲求である
「サイコーにきれいな状態にしたい」というのを
押し付けるのはちょっと違うって話。
私の資質を押し付けたところで
「あーきれいになったわ」
と満足するのは私の心なわけで、
息子の「頑張ってやった！」をまず認めることを忘れてしまってはないかい？
子供の宿題で、
私の最上志向を満たして
親子の関係性を崩しては
本末転倒になるよ！
って話です。
ここを自分に腑に落とすには
長期間かかりました。
もちろん、
相手からアドバイスを求められれば
「どうすればもっと上手く、早くかけるかな」
そこは最上志向フルパワーで向き合います。
要は、
相手の目指している山は
自分とは同じじゃない！！ってことを
心に留めておくと、
資質を暴走させて
相手を傷つける不必要な言動が減っていく気がします。
だーけーどー
それではじぶんの最上志向が満たされず
ウズウズするよー！って人は・・・
なるんです。なるんです。
自分が没頭できるジャンルを見つけたり、
あとは、自分が尊敬できる人と過ごす時間を過ごす。
要は、＜好きな人と好きなことをして過ごす価値ある時間＞
を自分にスケジュールすること！！！
これがあると、
私の心は相当な満たされます♡
「強みをつかって生きよう」とよくいうけれど、
世の中は自分一人で生きているわけではない。
家族も家族ではあるけど、みんな違う資質を持った人の集団。
資質を使ったり
抑えてみたり、
トレーニングすることで、
じぶんの資質をコントロールしながら
大切な相手との関係を育んで、
結果的にお互い最高なチームになるのが（また最高って言った！やっぱり最上志向でるなぁ）
ストレングスファインダーの本当の使い方なのではないか？？
っと思っているのです。
「ママー、明日は劇のオーディションがあるから見てほしい」と息子が言って来ました。
パパでなく
ママに言ってくるところが
私の最上志向を分かっているのでしょうね！
最上志向を稼働しつつ
息子の気持ちを尊重しながら
オーディション練習をこれからしまーす！！
マザーライフコンシェルジュ 上坂真理（かみさかまり）
東京都世田谷区在住。
12歳と6歳の男の子の母。
国立音楽大学在学中より、ピアノ講師として活動を開始する。
音楽教室を主宰し、空き待ちが絶えない教室になるが、
多くの生徒さんや保護者の方と接する中で、
音楽の技術のみでなく、個々に合わせた「強み」を伸ばすレッスンの必要性、
お母様方へもお子様の才能を伸ばすアプローチをお伝えしたく
コーチングや心理学を学び始める。
プライベートでは、
実家が幼稚園という環境のもとに生まれ育ち、
２人の息子の幼稚園お受験を経験。
ママ自身が自分のご機嫌を創造することは、
幸せな親子関係、家族にも繋がると確信し、
２０１７年よりコーチングと心理学をもとにしたオリジナル講座
「ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチング講座」をスタート。
ブログのみのご案内で１期〜10期まで連続満席で開催。
２０１８年よりマザーライフコンシェルジュと名乗り、
グループ講座のみならず、個人セッションで個々のご機嫌の素を見つけるセッションや起業、教室講師サポート。
また２０１８年８月には モデルで「will garden]」主宰の畑野ひろ子さんとコラボ講座「花育でクオリティタイム」を開催。
https://line.me/R/ti/p/%40rfd7145m
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