こんにちは。
マザーライフコンシェルジュの上坂真理です。
台湾に着きましたー！！！
おいしいものアレコレは一足お先にインスタのストーリーにアップする予定です。
よろしかったらご覧ください♡
今回の次男と２人で台湾旅行。
予約したのは、旅行の１ヶ月前でした。
普段はもっと前から計画するんだけど、
急に思い立ったのは、
とにかく次男と２人きりの時間を過ごしてみたかった！！
長男は年少の時にハワイ母子旅を経験済み。
その時の思い出は私にとって宝物のように残っていて♡
まだ幼さの残る１年生の今こそ、行くべきじゃないの？っと思ったわけです。
そして、背中を押してくれたのが、
貯まりまくっているマイル！
そして、10月でピーチ航空と合併が決まっているバニラエアが、私の貯めているANAマイルも使える！ということ。
しかも、通常のANA便と比べると６割ちょっとのマイルで行くことが出来るということ！！
そしてそして、１ヶ月前なのに空いていた！ということーーー。
海外旅行に行きたいけれど、
航空券代金がネック…という方も少なくないと思うので、今日は子連れLCCについて書いてみようと思います。
ちなみにね、今回の航空券に関するお支払いは、
空港税などの費用として１人4000円。
通常LCCだと預け荷物も航空券の種類によって料金が発生しますが、私が予約したマイル席は２０キロの預け荷物まで含まれているものでした。
ただ、座席の事前予約のみ有料。
さすかに母子２人旅で子供と離れて座るのわけにはいきませんから、こちらは申し込みました！
バニラエアの台湾便は成田発なので、
早朝から成田エクスプレスで向かいます。
１年生ともなると、荷物も自分で持ちたい！
と言い、颯爽と歩いてくれるので楽チンです。
バニラエアの発着は成田第３ターミナル。
おっとー、成田エクスプレスにも京成スカイラインにもそんな駅はありません！
第３ターミナルに行くためには、
第２ターミナルで降りる必要があるのです。
第３ターミナルという表示に沿って歩いていると、運動場のトラックのようなレーンが現れます。
この青いレーンに沿って歩いていけば
第３ターミナルなのですが…
結構遠いです。
ということで…
我が家はシャトルバスに乗りました。
普段成田空港を利用するときは
空港まで車で行き、空港に横付けすると、そのまま車を預かってくださるパーキングをお願いしているので
（帰りはもちろん、出口に車を寄せて待っていてくれます）
シャトルバスに乗るなんて、
なかなかの労力ではありますが、
１年生の次男にとっては、これも冒険の１つらしく、ノリノリでした。
歩くのが嫌いー
乗り物が嫌いー
絶賛イヤイヤ期のお子さん連れだと
ママの負担が大きいかもしれませんが、
小１子連れ旅には、全然許容範囲の移動です。
無印がインテリアを担当としたという
成田第３ターミナル
おっ？プレハブ？
というくらいシンプルな建物です。
息子も「え？ここに飛行機あるの？」と
いつもと違う様子に気付き始めたようです。笑笑
丁度出発2時間前に到着しましたが、
結構な人数がチェックインに並んでいて、
かなり待ちましたー。
ここでも「いつものこちらヘどーぞ」って言われるレーンは無いのか？と言い出す息子。
「ここは、いつもとは違うターミナルなんだよ。」
早朝便、深夜便が多いLCCですが、
朝４時半から営業しているようです。
搭乗ゲートに向かいます！
バニラエアは、搭乗口からバスにのり飛行機まで行く…というのは事前情報で知っていました。
なので、早めに搭乗口に行かないと！
と、記載されてる時間ピッタリには搭乗手続きをして頂き、バスに乗り込んだものの…
いったい、どこまで行くんだー！！！
っというくらい、バスに揺られました。笑
対向車までいるし。
息子はこのままバスで台湾まで行く気なんじゃ無いか？本気で心配していましたー。
やっと飛行機に乗り込みます。
機体自体は小さいものの、
座席はそこまで狭さを感じませんでした。
男の人には辛いかもしれませんが、
私は余裕で足元組めます。
そして、息子は器用にも睡眠体制に入り、
母子ともにいつ離陸したかも知らないくらい夢の中へ…
いつもハワイに行くときは夜便なので、
「飛行機では、ちゃんと眠った人には
起きたら美味しいジュースを頂けるんだよ」
と小さな頃から教えていたので、
我が家の息子たちにとって、飛行機は眠る場所。
そして今回は
「今日の飛行機は残念ながら
テレビもないし、ジュースもないんだって」
と伝えてあったので、
息子は寝るしかないのか！！
と張り切って昼寝をしたそうです。
ということで、
LCCだからといって、何も困ることはなく
無事に台湾に到着したというわけです！！
機体が小さい分
お手洗いの数もすくないので、
中距離、長距離の移動は辛いけれど
韓国や台湾、香港の距離ならば
LCCでサクッとリーズナブルに旅に行く！も、
アリかと思いました。
ラウンジも使えて
ノンストレスのビジネスクラスの旅も良いし
リーズナブルにお気軽海外旅行
どちらも私は好き。
その時の気分と、懐と相談して
選べる自分でいたい！と思いました。
