こんにちは。
マザーライフコンシェルジュの上坂真理です。
昨日、シェムリアップから帰国しましたー。
はじめてのカンボジア。
子連れでカンボジア・・・ビーチリゾートと比べると
気軽に行ける場所ではありません。
私なりにリサーチと工夫として、
家族全員が「行ってよかった〜」と思える旅になったので
いくつか「子連れカンボジア」のレポを書きたいと思っています。
その中でも１番心に残っている
この経験を最初に書かせてください！！！
この子供達は、シェムリアップの街から１時間ほど離れた場所にある幼稚園の子どもたちです。
旅先がアンコールワットになったのは、
長男が科学漫画サバイバルシリーズの
アンコールワットを読んでいたことがきっかけでした。
「世界遺産を観に行こうー！」
「素敵なホテルに泊まろうー！！」
「トゥクトゥクをチャーターして移動は自由自在にしよー！」
「乗り換えはベトナムにしてフォーを食べようー！！」
っとノリノリで計画をしている中、
カンボジアについて調べるにつれ
「孤児院にボランティア」「現地に小学校に寄付」
と言う言葉を目にするようになりました。
私たち日本人のように
当たり前のように教育が受けられて、
当たり前のように毎日ご飯が食べれられる国ばかりでは無いことは
私も子供達も何となくは知っています。
先日も幼稚園で
赤い羽根の募金があって、
我が家の次男も自分のお小遣いから募金をしていました。
しかし、実際どのように使われているか？は実感がないし、
本当に必要な人に届いているのかも分からない。
そもそもそのような人たちが
本当に何を望んでいるのかも分からない。
そんな想いを持っていた私に
「孤児院ボランティア」や「現地小学校への寄付」
と言う文字がとても気になりはじめたのです。
しかし、
ツアーで組まれている孤児院や小学校に行く気は起きませんでした。
言い方が相応しいのか戸惑うのですが・・・
子供達を「見せもの」にするツアー見学ではなく、
息子たちと同じ世代の子供達が、どのように過ごしているのか？
を自然な形で見学させていただき、
可能ならコミュニケーションを取りたい。
その中で彼らが本当に必要としているものを知りたい。
っと思ったのです。
そのためには個人的に学校にコンタクトを取る必要がありました。
旅行好きのマリトラベルも
さすがにカンボジアの田舎町までコネクションはありません。
ですが、
この旅を極上に格上げしてくれた心強いバディを
私たちは見つけることができたのです。
それは、現地で日本語ガイドとして働く青年でした。
アンコールワットに行く際は
ご紹介いたしますので、ぜひお問い合わせください。
彼にこの想いを伝えたところ、
田舎の学校の校長先生へコンタクトを取ってくださり、
プライベートで見学の許可をいただきました。
ながーくなりそうなので、
この記事ではプロローグまでにしますね！
実際のレポートは次の記事で書かせてください。
只今こちらの講座を受け付け中
《ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチングレッスン》
《ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチングレッスン》
◆対面クラス（表参道周辺） 満席になりました
初回 1月29日火曜日 10時15分〜11時45分
2回目以降の日程は、
参加者の方のご予定をお伺いしながら
決めていきますので、ご安心です。
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初回 1月23日水曜日 11時半〜13時
＊時差の関係もあると思いますので、時間は要相談に応じます。
＊欠席の場合は録画をお送りいたします。
マザーライフコンシェルジュ 上坂真理（かみさかまり）
東京都世田谷区在住。
１１歳と５歳の男の子の母。
国立音楽大学在学中より、ピアノ講師として活動を開始する。
音楽教室を主宰し、空き待ちが絶えない教室になるが、
多くの生徒さんや保護者の方と接する中で、
音楽の技術のみでなく、個々に合わせた「強み」を伸ばすレッスンの必要性、
お母様方へもお子様の才能を伸ばすアプローチをお伝えしたく
コーチングや心理学を学び始める。
プライベートでは、
実家が幼稚園という環境のもとに生まれ育ち、
２人の息子の幼稚園お受験を経験。
ママ自身が自分のご機嫌を創造することは、
幸せな親子関係、家族にも繋がると確信し、
２０１７年よりコーチングと心理学をもとにしたオリジナル講座
「ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチング講座」をスタート。
ブログのみのご案内で１期〜６期まで連続満席で開催。
２０１８年よりマザーライフコンシェルジュと名乗り、
グループ講座のみならず、個人セッションで個々のご機嫌の素を見つけるセッションや起業、教室講師サポート。
また２０１８年８月には モデルで「will garden]」主宰の畑野ひろ子さんとコラボ講座「花育でクオリティタイム」を開催。