おはようございます。
マザーライフコンシェルジュの上坂真理（かみさかまり）です。
今日から《ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチングレッスン》7期が始まります！
講座も7期になりますし、
講座以外でも、人前で話したり、歌ったりするのをライフワークにしている私なので、
余裕でしょー？と言われますが、
毎回この初回の前日は緊張で落ち着きません💦
なので、息子たちに『ママにパワーをちょうだい！』と言って、
前と後ろからギューとしてもらいました(^ ^)
ホントーに落ち着いてくるから、
あら不思議。
これは、うちの子供達に特別なパワーが宿っている訳ではなく（笑）
ギューと抱きしめられることで
脳内からオキシトシンが分泌されるからなのです。
オキシトシンは別名『幸せホルモン』とも言われていて、
その効果は以下のように良いことづくし！！
・ストレスが緩和される
・不安や恐怖心がなくなる
・幸せな気持ちになる
・社交的になり、人も関わりたいと思う
・他者への信頼の気持ちが増す
・学習意欲と記憶力増加
スキンシップを取るだけで、
お値段以上！！（いや、そもそもスキンシップは無料だけど）
年長の次男は1日中『ママー抱っこー！』と甘えて来ますが、
５年生になった長男は甘えてくる時間も少しずつ減ってきました。
だけど、時々あるのです。
『ママ、充電してーー！』って言ってくる時が。
そう言ってくる時は
多分オキシトシン不足になっているとき。
お互い向き合う形で、私に跨り、
コアラのようにギューと抱っこを数秒すると
『もう充電完了したー』と去っていきます。笑
それでも足りない時は、
ママのお腹を枕にして寝たい…と言ってきます。笑
『なんでだろう？ここが1番落ち着くんだよな』と、
緩みきったお腹をプヨプヨ触りながらゴロゴロしています。
充電のハグも、お腹の枕も
彼が自分でパワーチャージできるものとして把握していて、
リクエストできる関係でいられる事に幸せを感じつつ、
息子がどんなに辛い事や悔しい事があっても、
親があれこれ手助けする役割より
充電のみをする役にウエイトがシフトしてきたんだな〜
と感じています。
とは言え、この３連休は合宿だった長男くん。
相当な疲労と、上級生ならではの苦労が入り混じって
私の顔を見るなり涙目になっていました。
充電しながら、共感タイムを過ごしていたら、そのまま眠ってしまいました。
まだまだ可愛い5年生です。
そして、
私達もオキシトシン不足にならないように注意いたいところです。
子供達に充電していると、
自ずと自分も分泌しているので安心ではありますが…
１人お忘れになっている人はいませんか？
はいっ。
旦那様♡
それを言うと、
夫とスキンシップかぁ…無理だぁ〜〜
って言う人も少なくもないのだけど、
スキンシップ以外でも
オキシトシンを出すことは可能なんですよ。
お互いの受け取りやすい愛情表現って、
実は異なっていることって多いのです。
（っていうか、ほとんどのカップルが違う！！）
だからこそ、相手が受け取りやすい愛情のボール知ることから
パートナーシップの関係を更に深められるのでさないかなーと思っています。
そうしたら、
オキシトシンもバンバンでて、
ご機嫌夫婦になっちゃうよね！！
巷ではイクメンやワンオペなど
夫が育児に参加するか否か？の話題がよく出てきます。
だけど、私は「手伝ってくれる否か？』ではなく、
ママとの精神的な繋がりこそが、子育てする上で大切だと思うのです。
だから、まずはお互いのパートナーシップを深めるところから始めて欲しい！と思い、
この内容を今期の《ご機嫌ママで強みを生かした子育てコーチングレッスン》の取り入れました。
また、9月30日は
パートナーシップをテーマにした朝活セミナーのゲスト講師として登壇いたします！！
どちらも残席わずかですが、
一緒に学べる方お待ちしています！
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