こんにちは。
Acitive learning salon「自分スタイル」の上坂真理(かみさかまり)です。
子供が嬉しい時、辛い時、悩んできる時・・・
どんな時も話を聞いてあげたい!
力になりたい!!
っと思うのが母心ですよね。
反抗期という成長段階や
思春期というホルモンに左右される時期があるのは分かっているけれど、
それでもやっぱり
何でも話し合える親子関係を築いていたいもの。
私は、学生時代からピアノ講師を始め、20年。
今までたくさんの親子に出会って来ました。
その中で、
良好な親子関係を築けているママの共通点
を発見したのです!!!
それはズバリっ!
子供が発した感情を、まずそのまま受け止める!
曲が合格して喜んでいるときは・・・
そのまま「嬉しいね〜!」
悔しさで落ち込んでいるときは・・・
「次頑張ろう!」でも「だからもっと練習しなさい!」でもなく
「悔しかったね。」なんです。
言葉にするとこんなこと?と思うかもしれないけれど、
意識をしないと母である立場の主観が入ってしまいます。
しかし、子供の感情を、まずそのまま共感しているのです。
恥ずかしいけれど、思わず言ってしまった
過去の私のエピソード💦
転んだ子供が「痛い〜」と泣いているのに、
「痛くない!痛くない!!」と言ってしまう・・・・。
ココで大泣きされては大変!だったり、
男の子なんだから、それくらいで泣かないで欲しい!
という私の主観で言ってしまった「痛くない、痛くない」
大きくなった時に
なんでも話せる親子関係を築くには、
親子の絆貯金が必要。
でも、
「痛くない!」と気を紛らわせられるのと、
「痛かったね」と気持ちに寄り添ってもらうこと。
小さな違いかもしれないけれど、
親子の絆を貯金するには後者の方が断然貯蓄率が良いのです!
賞賛でも励ましでもなく、
ママが、ありのままの感情に寄り添ってくれること。
それは、
子供にとって、とても安心できること♡
ママなら何でも受け止めてくれる!
という経験が
ママが子供にとっての安全基地となり、
何でも話し合える親子関係を築いていけるのでしょう。
私もまだまだ修行の身!
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