法人というのは、
それ自体が1つの塊で、
理念やビジョン・ミッションという共通見解
で進むもの。
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個人というのは、
それ自体が切り離せない1つの塊で、
個人の「自分らしさ」みたいなものがある。
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で、この
個性を知る＝自分らしさを知る
というのは、
「自分の人生のコンパス」
みたいなものかなと思う。
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■自分はなぜ個性を学んだか？
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個性を学んだ理由は、
「人生の方向性を見失ったから」
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何のために稼ぎ、誰の為に働くのか？
を見失ったから
では、学んでどうだったか？
↓
自分と言う人間の強みや弱み、思考グセ、
どこで衝動的になり感情的になるか？
などが理解できた。
理解出来てどうだったか？
↓
昔は自分の枠組みがなかったが、今はある。
結果、
ビジネスやプライベートにも活かせた。
↓
バランスがとりやすくなった。
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■フレームワークは何の為にあるか？
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経営戦略でも、
コーチングのフレームワークでもなんでも、
「枠組み」があった方が思考が整理され、
相手と共通言語で
話を進ませることができる。
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フレームワークにはそんなメリットがある。
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自分の個性強みを知るということは、
自分の枠組みが分かり、
それを他者と共有でき、
他者の枠組みも共有できるようになる。
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そういう事なのかもしれない。
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その上でコンパスのように、
この世の中で何を指針にするか？
が分かる。
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■ビジネスではどう扱うか？
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基本は、
資本主義下でビジネスは行われる訳だから、
需要と供給が大事で、
「お客様満足」が第一。
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すると、
資本主義とは関係ない自分の個性
×
ビジネス
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とのマッチングが必要で、
これは1人では、
中々分からないのではないかな？と思う。
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個性を活かすことで、
お客様満足がトレードオフになったら、
個性なんてものは普及しないだろうし、
ビジネスでは、
その個人も繁栄出来ないと思う。
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そういった意味で自分のキャリアは
かなりそれらにマッチして役立てると思う。
そんな事を考えた日曜の夜。