過干渉過保護な親の元で育った子は他人から雑に扱われる
こんにちは、macoです。今日は、過干渉過保護な親の元で育った子は色んな人に雑に扱われるということについてお話しします。私はタイトル通り、過干渉過保護な親の元育ちました。過干渉、過保護の程度は比べることができないのですが、自己肯定感の低い人間に育ったことは確かです。元々、心配性で不安気質な性格もあり、他人軸になりやすく、依存傾向でべき思考の強い性格になりやすかったと思います。それ故、周囲から大切にされない経験をしてきました。大切にされない経験とは、・マウントを取られる・いじめられる・面倒ごとを押し付けられる・変質者、ストーカー気質の人に付き狙われる・嫌われる主にこんな感じです。例えば、「マウントを取られる」とは、よく男性からは、頼んでいない、求めていないアドバイスを聞かされたりします。「お前のやってる仕事は収入が低いから早めに結婚した方がいいぞ。」とか「お前が就職できるように俺が試験用の課題を出してやる。」とかまた、性別に関わらず「生活力がなさそうだよね。」とか「君は幸薄そうだね〜。」とか「何もできなさそうだね。」などと、相手の言いたい放題にさせられる事がよくあります。学校や職場などでは、反抗しないだろう、文句を言わなさそうだからということで家庭での鬱憤を晴らす為に、いじめてきたり(身体的なことも含む)、面倒な事を頼んでも文句を言わないだろうと思われるせいで、不向きな仕事を押し付けられたり。また、幼い頃から変質者に目を付けられて、痴漢や暴力を振るわれたり、過度な好意をしつこく寄せられて付き纏われ、断ると逆ギレされるなど、一歩間違うと犯罪のような危険な目に遭いやすかったります。最後の「嫌われる」以外は、相手の甘えだったりするのですが、たった一言、NOが言えずに、そんな人たちを受け入れてしまう私にも原因があるんですよね。でもそれは私自身が根本的に自分を嫌っている状態だからと言えるんです。そして自分が嫌いな原因が、幼少期の親子関係で、過干渉・過保護の状態にあったからということなんです。私は専門のカウンセラーでもないし、子を持つ親でもないので偉そうなことは言えないのですが、子供の頃の体験など、子の立場から”やめてほしい親の扱い”については語ることができると思います。ちょっと重たくなってしまいましたが、子供の頃に親から言われたくない、して欲しくなかったことが色々あるので、これについては、また次の記事で語ろうかなと思います。