早山さくらです。
夫婦、親子、家族問題解決の
カウンセリング＆コーチングをしています。
どこの国にも、どの時代にも
モラハラ人間は、いますよね。
それは、どうしようもない。
それでも、モラハラをうまくかわしていく人と
真正面から被害を受けてしまう人がいる。
その違いはなにか？
モラハラを解決できるかどうかは
モラハラなんか、受けてたまるか！
自分を守ろう！
という意識が、適切に作動するかどうかなんだ。
でも、じつは、日本という国に生きていると
その意識が作動しなくなっていく。
この国は
モラハラ被害者でい続けるような教育をしていて
モラハラ被害者でい続けるしかないような
仕組みになってる。
実際、助けを求めても、簡単には、助けてもらえない。
弱者はいつまでも弱者。
這い上がれない。
やむなく犯罪を犯した弱者は
社会復帰できないほど傷つけられる。
そのいっぽうで
日常的に重大犯罪を犯しているお偉い人は
なんだかんだと守られる。
こんなモラハラ国家で育てば
自分らしさや適切な自己愛をもてないまま
大人となって当然。
自分の意見を言っても無駄と
心底から思い込まされていく。
思考など、停止させたたほうが
よほど生きやすくなる。
（それこそが、社会を仕切る誰かの戦略？）
モラハラを受けても
すでにモラハラ慣れをしていて
その異常さに気づけない。
「さすがに、これは、おかしい！」
「なんとかしなくては」
と気づいても
何をどうしたらいいのか？
そこを抜け出す手段は
誰にも教えてもらっていない人が大半なのだ。
つまり、モラハラは
被害者だけの問題じゃない！
社会の問題。
被害を受けている本人が
／
なんとかする！
＼
と覚悟を決め、実際に動き出さない限り
被害者の人生も、社会も、現状のまま。
それどころか、未来はもっと悲惨になるでしょう。
そんなの・・・
なんのために生まれてきたのだろう？
人は楽しむために生まれてきたはずなのに！
モラハラ関係にある夫婦を見て育つ子どもは
加害者か被害者、あるいは生きづらさを抱えた
大人となる。
こうして、モラハラは、その家系に脈々と受け継がれる。
そのような家系が数多いことは
モラハラ国 日本であることを
潜在的に支え続けることになる。
いつまでたっても
安心できない生きづらい国のまま。
国民に厳しく
他国には愛想を振りまく日本の様子は
モラハラ加害者のそれとまるで
同じじゃないですか。
そんな国に忠誠を誓い
国を守ることなど考えられるはずはなく。
このまま、日本は他国に乗っ取られるよね。
そして、その時に、逃げて助かるのは
国民と国を大事に思わない偉い人だけ
なんだろう。
ところで、わたしもかつては、モラハラ被害者でした。
でも、わたしは、幸福度の高い北欧との出会いにより
自分が置かれている環境が、いかに歪んでいたかを
知りました。
＊北欧は、あたりまえに個人の幸せを追求する。
それを個人が国に要求し続けている。
だからこそ福祉制度も発達し、幸福度が高くなるの。
そこから、這い上がるには、相当な時間が
かかかったけれど。
でも、今のわたしには、エネルギーがあるし
モラハラのカラクリが、よく見えています。
モラハラは
被害者、加害者だけの問題ではないこと。
なんなら、加害者もまた、社会の被害者であること。
日本社会は、まるで、映画のマトリックスそのもの。
でも、だからと言って、
文句ばかり言ってる・・
人のせい、社会のせいにして何もしないなんて
ほんと、ダサすぎるから・・
わたしたちには
変える力があるはずだから・・・
一緒に、目覚めよう！
一緒にこのカラクリから、抜け出そう！
そして、夫婦に、家族に、日本に
愛を循環させていこう！
そのためにも！
まずは、あなた自身がモラハラ被害者を抜け
あなたに加害するその人さえも
楽にしてあげませんか？
そして、大げさと思わないで
モラハラ国家日本を、一緒に変えよう。
私たちが、気づき、気持ちをひとつにするだけで、
みんなが、幸せになっていくのだから・・
自分を幸せにし、夫婦が、家族が円満になる。
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