【モラハラ連鎖】子供の間違った解釈を放置しない。 | 夫のモラハラ、暴言、無視、意地悪、無関心に決別!カサンドラ妻を卒業し家族のみんなが幸せになる方法

夫のモラハラ、暴言、無視、意地悪、無関心に決別!カサンドラ妻を卒業し家族のみんなが幸せになる方法

モラハラは治らないから離婚すべき。この言葉を真にうける必要はないです!一口にモラハラと言っても原因は様々。このブログでは8割のクライアント様が夫のモラハラ的言動を鎮め、加害者も被害者もない夫婦関係、愛が循環する優しい家庭を実現した秘訣をお伝えしています。

【モラハラ連鎖】子供の間違った解釈を放置しない。

モラハラカウンセラー 早山さくらです。

 

旦那さんとのモラハラに悩む女性の多くが、じつは、自分はアダルトチルドレンだ、と自覚しています。

私が体験したモラハラ、毒親体験も、読んで下さいね。


*アダルトチルドレンとは?

『ウィキペディア(Wikipedia)』から、抜粋してます。

親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。「機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなおトラウマ(外傷体験)を持つ」という考え方、現象、または人のこと。

 


 

それは今日みたいな雨の日のこと。

母が、保育園に、わたしを、おくったんです。3歳かなあ、4歳だったのかなあ。

雨の日でした。薄暗い日で、不安だった。

とにかく、わたしは、母と離れたくなかったのです。

でも、母は、わたしを、下駄箱に、むりやり置いて、小走りに、去ったのです。

その母の顔が、すっごく笑ってるのをみて、ショックを受けたんです。

「わたしがこんなに寂しいのに、お母さんが、笑ってる」という衝撃。

その悲しみは、その後のわたしの人生で、ずっと尾を引きました。

「人は、わたしの不幸を、喜ぶんだ。どうせ、助けてなんてもらえないんだ。」

と、思い込みました。


もちろん、いまなら、わかりますよ。

母は、自分と離れたがらない小さな娘が、かわいくて、笑っていたのだろう。

わたしの不幸を、喜んでたわけじゃなかったよね。

保育園なんて、たかだた、数時間だったしね。大人からしたら、たいしたことない。

でも、幼かった私に、そんなこと、わからなかったの。



子供の頃から、悟れるか!!っつーの!(笑)

わたしは、その日の、ショックを、母に告げることは、しなかった。

 

だからこそ、ずっと、どこかで、母を恨んでた。

 

母を、大好きだったのに。

 



って、こんなこともあるから、子どもとは、たくさん、おしゃべりをしたほうがいい。

誤解をさせないように、話してあげるって、とても大事。

愛してるよ、大好きだよと、しつこいくらい、伝えてあげて、ちょうどいい。

 



そして、大人になっているあなたが、もし、生きづらいなら

 

小さい頃に、悲しかった事件

印象的だった出来事

 

を思い出してみるといい。

それをの出来事を、きっかけに、もつようになった考え方

思考回路勘違いに気づくかもしれない。

「わたしが、愛されるはずない」

「わたしは、攻撃される」

などです。

それは、子どもならではの、浅はかで、幼稚で、かわいらしい

解釈の飛躍や、誤解のもとに、できあがっていたりするから。

 

「およー、わたしってば、ぜんぜん根拠のない勘違いを、ずっと、してたんだなー」

って、そう気づくだけで、これからの人生が、とつぜんに、明るくなるかもしれません。





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