ぶりっこは、護身術であり、礼儀である | 夫のモラハラ、理不尽、意地悪が沈静化!自分の気持ちを大切にしながら夫も子供も幸せになる秘訣

夫のモラハラ、理不尽、意地悪が沈静化!自分の気持ちを大切にしながら夫も子供も幸せになる秘訣

一口にモラハラと言っても原因は様々。このブログでは8割のクライアント様が夫のモラハラ的言動を鎮め、加害者も被害者もない夫婦関係、愛が循環する優しい家庭を実現した秘訣をお伝えしています。

●ぶりっこは、護身術であり、礼儀である

 

早山さくらです。 

 

あなたも、モラハラする旦那さんを、手のひらでコロコロ転がせるようになりますよ。

 

今は、怖いとしか感じない旦那さんが、可愛く思えるほどになりますよ。^^

 

 

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モラハラといっても、原因と状況は、そのご夫婦により、まったく違います。 

 

本格的なパーソナリティ障害であったり、ナチュラルに自信のありすぎる人が、加害者であることが、あります。

 

 この場合、命の危険もある。 とりあえずでもいいから、なるはやで、空間的な距離をとってほしいと、思います。 

 

そして、しかるべき施設を頼ったりして、人生を立て直してほしいです。

 

 この前提をもったうえで、お話します。

 

 

加害者もしくは被害者、もしくは両者の感受性、受け取り方を調整してみることで解決するモラハラケースは、たくさんあります。 

 

この場合、奥様側には、ぶりっこを、おススメしています。 

 

ぶりっこは、護身術であり、礼儀でもある、とわたしは思います。 

 

というのは、ぶりっこの真髄は、相手の劣等感、弱さ、傷を刺激しないことだと、考えているからです。 

 

人は、劣等感、弱さ、傷に触れられたときに、攻撃をする。

 

だから、攻撃されたくなければ、笑顔、賞賛などを使い、相手の劣等感、弱さ、傷にオブラートをかけてあげる。 弱さを補強してあげるイメージで、ブリッコを使うといい。 

 

無駄に、相手の劣等感、弱さ、傷を刺激しないって、礼儀でもあると思います。 

 

で、礼儀=ブリッコって、媚びることとは違います。相手にへつらったり、機嫌をとることじゃない。 

 

でね。 ぶりっこをするには、自己肯定感、自分の考えをもっていることが、条件です。

 

 

 

 

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夫のモラハラ 言葉の暴力解決カウンセラー 早山さくら  

 

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