最初の記憶 わたしが悲しいのに笑う母 | 夫のモラハラ、暴言、無視、意地悪、無関心に決別!カサンドラ妻を卒業し家族のみんなが幸せになる方法

夫のモラハラ、暴言、無視、意地悪、無関心に決別!カサンドラ妻を卒業し家族のみんなが幸せになる方法

モラハラは治らないから離婚すべき。この言葉を真にうける必要はないです!一口にモラハラと言っても原因は様々。このブログでは8割のクライアント様が夫のモラハラ的言動を鎮め、加害者も被害者もない夫婦関係、愛が循環する優しい家庭を実現した秘訣をお伝えしています。

●最初の記憶 わたしが悲しいのに笑う母

夫のモラハラカウンセラー 

早山さくらです。

わたしが体験したモラハラ DV 脱支配 はこちらにまとめました。

それは今日みたいな雨の日のこと。

母が保育園にわたしをおくったんです。

はじめての登園だったのかしら???

とにかくわたしは母と離れたくなかったんだんです。

でも、母は、わたしを、靴の履き替えをする板張りの場所に置いて小走りに行っちゃったんですよね。

その母の顔が笑っているのを見てしまって

お母さんはわたしが寂しくても笑うんだ

とすごくショックを受けました。

最終的には激しい怒りをもって消えていく母の姿を見てたのです。

わたし、その記憶をずううううううううううううっと、もって生きていました。

おかげで、だとおもうんですよ。

人はわたしの不幸を喜ぶのよね

的な思い込みをもっていました。

そして、その思いこみはいつしか

どうせ頼っても無駄
どうせ助けてもらえない


と変換されていきました。

あの時の母の心中に、

じつはわたしを可哀そうに思う気持ちがあったのだろうね。

そこまで惨めになる必要もなかったのよね。

と理解できたのは大人になってから。

それが理解できたとき

どうせ頼っても無駄
どうせ助けてもらえない


は、ほんとに本気で思い込みにすぎないのだと理解ができた。

こうやって、いくつかの思い込みを外していくことにより、わたしはとても生きやすくなりました。

だから

大人になった自分が、小さなころの自分と対話をするって大事なんですよね。

自分の思考が作り出された経緯は、子どもならではの誤解 勘違いのたまもので、浅はかさ幼稚でかわいらしくて、笑ってしまう。

すると、あれだけ生きづらかった過去のすべてが愛しくなってくる。

それとは別の話になりますが、わたし、親に優しく抱きしめてもらえた記憶が、どのシーンを探ってもでてこなくて、実はそれが残念。



だからと言って愛されていなかったとは言わないし、ひょっとして、思い出せないだけなのかもしれないけれどね。

とにかく残念。

でも、だからこそ、いま夫が優しく見守ってくれていることに感謝がやまないし、子供が泣いたら問答無用に抱きしめるのです。

そしてそれが、幸せなのですから、人生には無駄がないのです。

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